〜2013年3月中旬〜
つまりksh ./configureとかじゃだめなのである。
なぜかというとconfigureはbashとか自分に都合のいいシェルをまず探して、
見つかるとそっちにスイッチしてしまうから。
だから/bin/bashが存在するだけで使われてしまう。
というわけでkshを使わせたければ
% CONFIG_SHELL=/bin/ksh ./configure
のように指定してやる必要がある。
自分でも解いてみるかと思ってsudokuを入れた。sudo aptitude install sudokuでok。
consoleアプリ。移動はviのようにhjklで。cでクリアして数字を入力すればいい。
fでfixして念の為sで保存しておく。その問題で立ち上げるときは
% /usr/games/sudoku -n board
-nをつけて新たな問題を作らないようにする。
まあ、まだ解けないんだけどね。
週末の停電に備えて忘れないようにcrontabで書いておくかと安易に
0 0 16 3 * shutdown -h now
みたいに残しておくと1年後にひどい目にあう。
忘れないようにというか、忘れるからcrontabに書いてるわけで、
1年後なんか絶対に覚えてない。
まあ、法令点検はまた1年後にやってくるのでそこで気づくかもしれないが。
それはそれとしてcrontabの機能では解決できないので、dateで見るようにした。
0 0 16 3 * test "`date +\%Y`" = 2013 && shutdown -h now
どうでもいい話だが、
test "`date '+\%Y'`" = 2013
としてしまうとshellで実行すると\が残るので失敗する。
test "`date +\%Y`" = 2013
という書き方ならcrontab内でもshellでもどっちでもいける。
ほんとにこれでいけるかテストする際にわざわざ\を消す必要なくなるので便利。
とても残念である。LDRユーザーではあるが、Google Readerも使ってる。
なんと言ってもGoogle ReaderはGoogleなので検索が強力。
おれのフィードのみの検索できるわけで、なかなかすばらしい。
最近どこかで読んだけど何だったっけかななんて時にたいてい見つかるのである。
検索するとだいたい最近のが上位に出てくるのでものすごく都合がいい。
だからLDRで登録してあるのはもちろん読まないフィードも登録してある。
この機能はさすがに他のreaderではありそうもない。
man upxしてたら面白い記述を見つけた。
- UPX can compress all executables, be it AOUT, ELF, libc4, libc5, libc6, Shell/Perl/Python/... scripts, standalone Java .class binaries, or whatever... All scripts and programs will work just as before.
なんとスクリプトまで対応してるとは。実験してみる。せっかくだから大きいのがいいな。
% file /usr/bin/*(.)|grep Perl|cut -d: -f1|xargs stat -c "%10s %n"|sort -r|head 854168 /usr/bin/texi2html 385217 /usr/bin/ripit 260054 /usr/bin/automake-1.11 136795 /usr/bin/foomatic-configure 127039 /usr/bin/bts 118756 /usr/bin/ckbcomp 94517 /usr/bin/winemaker 66958 /usr/bin/lintian 65102 /usr/bin/uscan 60558 /usr/bin/h2xs
というわけで、texi2htmlで試す。
% upx --best -o t /usr/bin/texi2html Ultimate Packer for eXecutables Copyright (C) 1996 - 2011 UPX 3.08 Markus Oberhumer, Laszlo Molnar & John Reiser Dec 12th 2011 File size Ratio Format Name -------------------- ------ ----------- ----------- 854168 -> 178165 20.86% linux/386 t Packed 1 file. % ./t --version 1.82
ちゃんと動いてるね。まあでもスクリプトはそんな大きくなることはないのであまり使うことはないか。
ローカルのクライアントサイドで動くGoogle Chrome拡張のRSS Reader。
見た目はGoogle Readerそっくり。ショートカットキーも使える。
ただ、import/export機能がないので移行はつらい。1個1個追加するしかない。
登録してるフィード数が少なくてローカルでいいなら候補になりそう。
逆に社内とかのRSSを見るときには便利かもしれない。
またupxの話題なんだけど、 cygwin-announceで気になる記述を見つけた。
- upx now includes LZMA support (via LZMA SDK v4.65)
なんとlzmaが使えるらしい。3.09からなのかは不明。Ubuntuはまだ3.08だった。
man upxしてlzmaで検索してもヒットしないので使えないと思ったが、
versionを確認したときに出てたよ。
% upx --version upx 3.08 UCL data compression library 1.03 LZMA SDK version 9.22 beta 後略
つまり使えるわけだ。だとしたらオプションは--lzmaだろうと思ってやってみるとビンゴ。
-rwxr-xr-x 1 eban eban 3675564 2013-03-01 10:31:16 ruby-trunk-upx -rwxr-xr-x 1 eban eban 3048076 2013-03-01 10:31:16 ruby-trunk-upx-lzma-3.08 -rw-r--r-- 1 eban eban 4031778 2013-03-01 10:31:16 ruby-trunk.gz -rwxrwxrwx 1 eban eban 12723572 2013-03-01 10:31:16 ruby-trunk
思ったよりデフォルトのUCLが頑張ってるんだなという印象。
展開はUCLが爆速なのでこのくらいの差ならデフォルトのほうがいいかもしれない。
結構長いこと使ってきたが、月2000円ぐらいで8本だと近所のGEOに負けている。
最近だとTSUTAYAでも100円で借りられるし、そろそろ潮時か?
DISCASでキャンペーンやってるからそっちにして様子見するか。
最近bookmarkletの調子が悪いなと思っていたら、そもそもtidyread.comに全然つながらない。
しょうがないので、readability.comのREAD NOWを使い始めた。
サイドバーとか不要な部分を取り除いてくれるので便利なんだけど、
それされちゃかなわないとかサイト側の事情もあるよな、やっぱ。
昨日は湘南新宿ラインの最終で帰ったんだが、大宮駅の直前で緊急停止ボタンが押されたらしく止まった。
この後野田線の最終に丁度いい感じで乗り換えられるので非常にあせった。
2分ぐらいで復旧したのでちょっと余裕があるくらいで乗り換えられたが、
さすがにこういう場合は融通利かせてくれるようで、10分ぐらい待っていた。
まあ、そうだよなあと思いつつ、でもそんなことに気づかずにタクシー乗り場に行ってしまう人もいるんだろうな。