〜2009年5月中旬〜
最近gripでrippingするときにflacにしてるんだけど、
タグがついてないことに気づいた。
sound-juicerならちゃんとつく。
まあ、どっちでもいいんだけどgripも設定してみる。
~/.grip-flacを見るとやる気のない設定になってた。
cmdline -V -o %m %w
これを
cmdline -V -o %m -T TITLE=%n -T ARTIST=%a -T TRACKNUMBER=%t -T ALBUM=%d -T GENRE=%G -T YEAR=%y %w
に変更。flacはmplayerでは何もメタ情報が表示されないけど、
vlcではタイトル、アーティスト名が表示されるので一応これでよさげ。
メタな情報を表示したりあとからタグ情報を入れるにはmetaflacコマンドを使う。
% metaflac --list 03-あなたが離れない.flac|grep comment comments: 6 comment[0]: TITLE=あなたが離れない comment[1]: ARTIST=PAMELAH comment[2]: TRACKNUMBER=03 comment[3]: ALBUM=Pure comment[4]: GENRE=Other comment[5]: YEAR=1996
どうもext4の調子が悪い。ささる感じでその領域だけが反応せず、
umountもできないのでシャットダウンも途中でだんまり。
2回起きたのでext3に戻すことにした。
会社のPCにインストールしたUbuntu 9.04もハイバネートが失敗するが、
これもext4が原因かと思いext3で再インストールしてみた。
で、結果はちゃんと復帰するようになった。うーむ。
ext4はもうちょっと様子見たほうがよさげだな。
Ubuntuをインストールしてもろもろ設定していると、
こんなときにしか見ないマニュアルなんてのがあって、
rdesktopもその一つ。
ランチャに一度登録しちゃえばオプションはもうどうでもいいしね。
ここで-g 80%という記述を発見。
いままでは-g 1024x768とか指定してたけど、%でいけるんだな。
早速使ってみるとなぜか立ち上がらない。ターミナル上では問題ないのに。
しばらく悩んでランチャでは%がメタ文字だと気づいた。
2つ重ねて-g 80%%としないとだめなようだ。
あと-r disk:home=/home/ebanてな具合で指定すれば、
windows側から\tsclienthomeで/home/ebanがアクセスできるようになる。
これはめちゃくちゃ便利。sambaも要らない。
いつも忘れるので書いとく。
% gconftool-2 -s -t string /desktop/gnome/interface/gtk_key_theme Emacs
man mencoderしてinterlaceで検索してもどれを使えばいいのかよくわからない。
ぐぐってみると-vfでフィルタを指定するらしい。
とりあえず-vf pp=lbってので試してみる。
確かに縞模様は消えるが思ったほどきれいではない。
しかもフィルタは書いた通りに適用されるので順番が重要。
ImageMagickのconvert同様、mencoderもミニ言語と化してるな。
BKのかたまりだ。
Xの表示が乱れる件は全然改善されないわけだが、
vesaとかNoAccelとかにすれば遅いなりにきちんと表示されるようにはなる。
ただし、smplayerが使えないとかmplayerが全画面表示できないとかいろいろ問題あり。
だったら乱れるほうがましという状況。
F11って今月出るんかな。
斉藤さんからの指摘でXAAを追加したら表示乱れが解消した。素晴らしい。
半年振りにすっきりした。ありがとうございます。
Section "Device" Identifier "Videocard0" Driver "intel" Option "AccelMethod" "XAA" EndSection
Prism 1.0 Beta 1が出たのでGmailで試した。
適当に展開してprism/prismを実行。
URLにhttps://mail.google.com/mail/、
NameにGmailと入れてDesktopにショートカットを作るようにした。
たしかに起動は速い。Flashを使うガジェットも動いてる。
右下の歯車からStylishはインストールできたが、
userstyleはどうやってインストールすればいいんだろう。
結局userstyleをコピペして無理矢理解決させた。ちょっと面倒だな。
物はstylish.sqliteに入ってるので手軽にファイルコピーってなわけにもいかない。
ああ、userstyles.orgにはグリモン版があるからそっちを使う手もあるか。
USBストレージをつなぐと自動でマウントしてくれるのはいいんだけど、
% mount | grep media /dev/sda1 on /media/disk type fuseblk (rw,nosuid,nodev,allow_other,blksize=4096) /dev/sda4 on /media/disk-1 type ext4 (rw,nosuid,nodev,uhelper=hal) /dev/sda2 on /media/disk-2 type ext3 (rw,nosuid,nodev,uhelper=hal) /dev/sdd1 on /media/disk-3 type ext3 (rw,nosuid,nodev,uhelper=hal)
みたいにdisk, disk-1,...じゃわかりにくい。わかりにくいだけならまだいい。
つなぐたびに別の名前になるので非常に扱いにくい。
調べてみるとこの名前はe2labelでつけた名前がそのまま使われるという話。
やってみよう。
% ls -l /dev/sdd1 brw-rw---- 1 root disk 8, 49 2009-05-11 22:27 /dev/sdd1 % umount /dev/sdd1 % e2label /dev/sdd1 % e2label /dev/sdd1 hdcn
USBのケーブルを抜き差し。
% mount|grep sdd1 /dev/sdd1 on /media/hdcn type ext3 (rw,nosuid,nodev,uhelper=hal)
うまくいったようだ。
disk-1のext4はUbuntu 9.04が入ってるんだけど、e2labelでいいんかな。
ま、そのうちext3にして入れ直すつもりだし壊れてもいいからやってみるか。
ext3からext4へは変換できるようだけど、逆はどうなんだろう?