〜2004年9月下旬〜
Evaluation Product Requestしてみたが、なかなかメールが来ない。 あ、また例の遅延か?気長に待とう。ってexpireする前には来てくれよ。
今週の金曜日から始めるらしい。結局ruby-talkなんだね。 Subjectに[QUIZ]をつけると言ってるけど、やっぱ混乱しそう。
via: [ruby-talk:113281]
Changes:
This version fixes a hang when filtering output through an external program.
2.xから3.0への変更点を調べないと。
About:
cw is a non-intrusive real-time ANSI color wrapper for common Unix-based commands. It is designed to simulate the environment of the commands being executed, so that if a person types 'du', 'df', 'ping', etc. in their shell it will automatically color the output in real-time according to a definition file containing the color format desired. It has support for wildcard match coloring, tokenized coloring, headers/footers, case scenario coloring, command-line- dependent definition coloring, and includes over 50 pre- made definition files.
duを試したらならなんかとても見辛い。背景が暗い人用らしい。 と思ったらランダムに色が変わる。面白い仕様だ。duは2種類か?
ぐぐってみるとまだない。新人らしい。内容はまあ同じだけど。
TBEでもSession Saverでも終了時のセッションの保存ができなくなってしまった。 面倒だからプロファイルを作り直すことにする。
Windowsだと単に-pでいいんだけど、Linuxの場合はfirefox --helpしてみると
-ProfileManager Start with profile manager.
らしい。
ついでに拡張機能もSession Saverだけにしてみる。保存はokになった。 BloglinesやGmailのようなアプリ中心に使っていると、 ブラウザ側が変わっても特に設定することもなく楽だなと実感。 ブックマークにはgoogleのキーワードだけあれば、とりあえずは十分だしなあ。
Ruby Quizが始まった。解答を出す場合は48時間経ってから。 Perl Quizは60時間。
それにしても読解力に問題ありでトランプになったあたりから理解できない。 特にSTEP 2以降が。
さてversion.hを上げるかとcvs updateしても反応なし。 うーむ。lithiumが死んでるようだ。ruby-talkも13:58が最後。 週末だし復旧は月曜日か?
ふとGNUのミラーサイトを覗いてみるとglibc 2.3.3がある。 早速いつものように。でも
% tar xfv glibc-2.3.3.tar.bz2 --bzip2 % cd glibc-2.3.3 % tar xfv ../glibc-linuxthreads-2.3.3.tar.bz2 --bzip2 % mkdir linux; cd linux % CC='gcc -pipe' CFLAGS=-Os ../configure \ --prefix=/usr --enable-add-ons <中略> *** LinuxThreads and NPTL add-ons are both available. Only one must be used.
と文句を言われてしまう。ちゃんと指定しよう。 まだ2.4なのでlinuxthreadsで。
% CC='gcc -pipe' CFLAGS=-Os ../configure \ --prefix=/usr --enable-add-ons=linuxthreads % make <中略> dl-runtime.c:56: error: conflicting types for 'fixup' ../sysdeps/i386/dl-machine.h:158: error: previous declaration of 'fixup' was here
うーむ。エラーか。GNU拡張の部分だなこりゃ。 ってことはgcc 3.4.xだとだめかな。
gcc 3.3.3で試してみるも
../sysdeps/generic/framestate.c: In function `__frame_state_for': ../sysdeps/generic/framestate.c:44: error: `fallback_frame_state_for' undeclared (first use in this function)
と違うとこでエラーに。gcc 3.2.3でも同じ。 どれでコンパイルすればいいんだ?
実は両方とも同じもので、単に季節によって呼び方が変わるらしい。 「夜船」と「北窓」はもはやなにがなんだか。 ぐぐってみると「隣知らず」という呼び方もあるらしい。
エラーが出ているところを調べた。
# Returns the entire message in a single string. This uses the # RMail::Serialize class. def to_s() require 'rmail/serialize' RMail::Serialize.new('').serialize(self) end
このRMail::Serialize.new('').serialize(self)でなぜか
#<NameError: uninitialized constant RMail::Serialize>
になるわけだが、その直前にrequireしてるからふつうなら問題ない。 ひょっとしてto_s自身が同時に呼び出されているのか? まあ、ここにある必要もないのでrequireを先頭に置いて様子見。
About:
Ggcov is a GTK+ GUI for exploring test coverage data produced by C programs compiled with gcc -fprofile-arcs -ftest-coverage. It's basically a GUI replacement for the gcov program that comes with gcc.
試そうと思ったけど、libgnomeuiってのがなさげ。 このためだけにインストールするのもなんだし。
自分の用途では lcovで十分だなあ。人に見せるときもブラウザさえあればいいし。
colonはなくてもいいようになったようだ。これでもう悩まなくて済む。 しかし1.0はどうなったんだろう? 1ヶ月経つのに fc3のままだ。
Getitems Function Callを参考にRSSリーダに登録してみた。
まずはlistsubsを取ってくる。
% wget --http-user=メールアドレス --http-passwd=パスワード http://rpc.bloglines.com/listsubs
このlistsubsの中を見ると各feedごとにBloglinesSubIdが割り当てられているので、 それをSUBIDとして
http://メールアドレス:パスワード@rpc.bloglines.com/getitems?s=SUBID&n=0
のようなURLで登録すればいい(n=1にすれば既読としてマークされる)。 Sageだとこれでうまくいく。 でもThuderbirdだと登録できないなあ。Basic認証をURLに含むことができない感じ。 ってことはRSSリーダを選ぶわけか。
今のところ快調。エラーが出なくなった。 あ、でもログを確認してみると一週間ぐらい平気で動いているときもあったようだ。 あと一ヶ月は様子を見ることにしよう。
Windows版のFirefoxだとタブを中クリックすると閉じる。 でもLinux版だとクリップボードの内容でopenする。 この違いは混乱する。 というわけで各タブにクローズボタンを追加してるわけだけど( Tab X)、 最近元々ついてる右側のクローズボタンが邪魔に感じてきた。 使わないし場所も食うししかも間違って押すと違うタブを閉じる可能性もある。
いろいろ調べてみるとuserChrome.cssに
.tabbrowser-tabs > stack { display: none; }
を追加すれば消せることがわかった。いやー、何でもカスタマイズできるんだねえ。 ついでに簡単にuserChrome.cssを編集できるように ChromEditも入れてみた。