〜2004年3月下旬〜
昨日Linux 2.6.4に上げてみたが、VMware 4.5.1が動かない。 config時に何か必要なんだっけ?
%Rubyでも指摘されたので、まじめに調査。 古いgroff(1.15)だと
.Bl -tag
だけでは階段状にインデントしてしまうようだ。 Manpage of MDOC.SAMPLESを見て、
.Bl -tag -width 6n
とした。
という表記にちょっと驚く。 いくらGNU makeでもこれじゃだめだろうと思ったら、
元のVPATH $(srcdir)/win32
のように空白が間に入るので、GNU makeならokなのでだった。 さすがnokadaさん、結果オーライだ。 というかそれ以前に今日のRubyのwin32系はmake全滅。
またMANIFESTをいじるの忘れてる。明日だな。
いままで0.4.1を使っていたことに気づいた。0.4.2はなんでインストールしなかったんだっけかな?
なんかいろいろ変わってるなあ。 Boehm GCをあらかじめインストールする必要があったり、 configureがautoconf化されてたり、m17nが入ってたり。
最近wormが多いねえ。例のNetskyの亜種だろうか。 exeとpifを全部wormとみなす変更をしたので、procmailのレシピをいじる必要がなくなったのはいいが、 受け取るメールの2/3がspamとwormというのは困ったもんだよ、まったく。
それはそれとして、wormは全部blockできてるようだから、 procmailを捨てられそうだ。
久し振りに上げた。
Changes: This release contains a lot of MIME fixes, gettext message catalogue support, and FreeBSD ELF version handling. It also provides better printout for unreadable files, fixes a possible memory leak, correctly cleans up after itself, and fixes some further bugs.
RSSの全文検索。検索結果もRSSで吐く。
http://bulkfeeds.net/app/search2.rdf?q=気になるキーワード
のようなURLをRSS Readerに登録すればすごく便利。
Perl 5.8.3も2003年のままだということが判明した。[ruby-dev:23220]
bladeの更新が止まってしまうとruby-* MLを参照するのに困るなあ。
長井秀和は声だけ聞いてると爆笑問題の太田光かと思う。間違いない。 ぼーっと見てたけど結構面白かった。 でも途中で「土田か、やくを落としておけばよかった」という敗者の弁はまずいっしょ。 その時点でこのふたりはスパイじゃないことがばれてしまった。
む、来週からはTwenty-Fourか。
早速郵便振替支払通知書が来た。てゆか手続きが面倒だよ。 なんで500円割引きにしないかな。 こうやって面倒がるやつをあてにしてるとしか思えない。
「また、期限内に換金されないものにつきましては、情報社会の将来のための 基金などに寄付させていただければと存じます。」
日記に書いたせいか気づいてもらったようで。
'['と']'が入力できない人がいるらしい。 入力できないってことは AltGr問題しかないよね。 名前を見るとイタリア人って感じだな。 scrittoでぐぐってみるとやはりイタリア語のようだ。 メールアカウントの_itもそういう意味か。
最終的には Nakano's miscellaneous読み耽り忘れさられていたようだ。気長に待っててくれ。
ここ2,3日は一部のメールが半日以上遅れて届くもんで、話が食い違ったりして困ったもんだ。
Changes: Many bug and portability fixes.
Changes:
This release adds the -M and Z options for display of security data and makes the STAT field more like that of modern BSD. Some build problems and slabinfo error handling have been fixed as well.
diffの-uオプションは引数を取らない。diff -u2と書くとdiff -u -2という意味になる。 しかもdiff 2.8.1では-<数字>オプションはobsoleteだ。
-lines Show lines (an integer) lines of context. This option does not specify an output format by itself; it has no effect unless it is combined with -c or -u. This option is obsolete. For proper operation, patch typically needs at least two lines of context.
じゃ、どうするかというと大文字を使わないといけないらしい。
-U lines --unified[=lines] Use the unified output format, showing lines (an integer) lines of context, or three if lines is not given. For proper opera- tion, patch typically needs at least two lines of context.
買った。LL Saturdayの内容をきれいに製本+αといった感じ。
ところで、177ページのraa.cgiのネタは一体どういうことだろう? ここで書いた内容と全く同じなんだけど、この日記への参照がないんだよねえ。 まあ、こんなもん誰でも思いつくとは言え、 ひとことあってもいいんじゃないかなあ。
実はその後、1行増えてたりする。
#! /bin/sh url='http://raa.ruby-lang.org' name=${QUERY_STRING##*:} echo w3m-control: GOTO $url/${name:+list.rhtml?name=$name} echo w3m-control: DELETE_PREVBUF
BしてもNo Lineにならないってだけなので、どうでもいいかもしれない。 w3mのdoc-jp/README.funcやPerlで書かれたBonus/*.cgi参照。
byaccとbisonの作者が同じ人というのはちょっと驚き。
HISTORY Byacc was written around 1990 by Robert Corbett who is the original author of bison. Originally written in K&R C, I have modified it to conform to ANSI C, and made other improvements. See the changelog for details.
とりあえず、make testが通った。
<snip> kanji/format.......ok kanji/op...........ok kanji/regexp.......ok kanji/sjis.........ok All tests successful. u=0.12 s=0.15 cu=4.48 cs=2.08 scripts=191 tests=7509 make all test 54.58s user 5.18s system 71% cpu 1:23.81 total
お約束だし4/1に出してみるか。その前に使い方忘れた PAUSEをよく読まないと。
Netsky.Qの影響だと思うけど、もうめちゃくちゃ。 今日のNetsky.Qも250通を越えてるしなあ。 減るどころか増えてるってどういうこと?
ここからloginしてuploadすればいいわけだな。 アカウントのリクエストもできるようだ。