〜2004年3月中旬〜
いつの間にかruby-talk MLのarchiveを作るとこで失敗するようになってた。
tar (child): /home/ftp/pub/ruby/ML/ruby-talk.94601-94700.tar.gz: Cannot open: No such file or directory tar (child): Error is not recoverable: exiting now 94601 94602
そうか。/home/ftpは/var/ftpへ移動してたか。 http://ftp.ruby-lang.org/もそれが原因でアクセスできなかった。 もろもろ修正。
cmail MLでIMAPを使えばメモリに優しいんじゃないかという提案があった。 なるほど。Maildirか。MHフォルダでもいいわけだ。 うーむ。なんで今まで気づかなかったんだろう。
というわけで、どのIMAPを使うかを調査しよう。
2.3を入れようと思ったらすでに2.4になっていた。
Changes: This release fixes a stupid bug where the DHCP server failed to start up if its leases file did not already exist. It also fixes some problems with the new code for reading /etc/ethers and adds an alias facility like "DNS doctor" on Cisco PIX routers.
xsl:ifを使わなくてもitem0, item1のような文字列をclassで指定してあげれば十分だと気づいた(遅。
<xsl:template match="rss:item"> <div class="item{position() mod 2}"> <xsl:call-template name="item" /> </div> </xsl:template>
となる。css側でdiv.item0, div.item1を適当に設定してやればいいわけだ。 xsl:atributeやxsl:elementを使うとさすがにわかりにくい。
SLLTYPE=nopwdのままだとシステムの認証は使えなくなるので、 /etc/cram-md5.pwdを適切に設定しCRAM-MD5を使うことになる。 SLLTYPE=unixにすればAUTHにLOGINも使えるが、当然ながら推奨されない。
インストールしたらtelnet localhost 143で実験。
* OK [CAPABILITY IMAP4REV1 LOGIN-REFERRALS STARTTLS AUTH=CRAM-MD5 AUTH=LOGIN] localhost IMAP4rev1 2003.339 at Sun, 14 Mar 2004 15:49:20 +0900 (JST)
のように返ってくる。これでCRAM-MD5とLOGINが使えることがわかった。
cmailではCVSの最新じゃないとCRAM-MD5は使えない。 まあ、それはいいんだけど、困ったことになぜかふつうのフォルダにアクセスできない。 というわけで、全然別なところで中断中。
RSS Reader Panelは勝手にソートしてくれないようだ。 なんとなく他との違いが目立つので、 index.rdfは新しい順に並べるようにした。 これで、 diary.xslのほうもソートする必要がなくなった。
なんだかわからないまま10日が過ぎてもまだ続いている。 shugoさんをircで見つけたついでに、postfixの設定でrejectするようにしてもらった。 負荷は問題にならなくても、logが半端な量じゃないしなあ。
ircで話題になり、なんとなく上げてみる。1.12系列は初めてか。
Linux 2.6対応のVMware 4.5が出た。そろそろ家のLinux boxも2.6へ上げよう。
例のzshがハングする件が直ったらしい。
- Fix hang typified by trying to execute an unknown command in zsh. This was caused by a signal race which could have caused other strange hangs or odd behavior. (Christopher Faylor)
試すのは明日だな。
Cygwin 1.5.8に上げた。zshも問題ないようだ。
NDO::Weblog経由。これは面白いなあ。後で調べよう。
Changes: 4.2.0 is the first in the new stable 4.2 release series, superseding both 4.0 and 4.1 branches. There are many evolutionary changes affecting the whole shell: builtins, modules, completion, line editing, as well as improved compatibility with other shells and with some operating systems.
早速make。
% CFALGS=-Os ./configure --prefix=/usr --bindir=/bin
早くも出た。Work aroundというあたりが気になる。とりあえず次までのつなぎ?
Changes since 1.5.8-1: - Work around "Couldn't reserve space for cygwin's heap" errors reported by some people in the cygwin mailing list. (Christopher Faylor) - Make SwapFree field in /proc/meminfo show correct info. (Corinna Vinschen)