〜2001年6月上旬〜
http://www.ruby-talk.com/12345てな具合にアクセスできるらしい。 bladeのproxyだ。さっそくリンクしてみる。
なにげなくruby -vしてみると
ruby 1.6.4 (2001-05-02) [i586-linux]
と表示された。 cygwin,mingw32,djgpp版は毎日のように作っているのに。 医者の不養生みたいなもんか *1。 バージョンが変わったらクロスのほうにも 影響が 出るんだから、Linux版もこまめに更新しなきゃ。
分けるというかSKK関係は~/.skkに書けば勝手にロードされます。 おいらのはこんな感じ。
(setq skk-server-host "localhost") (setq skk-auto-okuri-process t) (setq skk-egg-like-newline t) (setq skk-rom-kana-rule-list '((":" nil ":") ("@" nil "@") ("!" nil "!") ("#" nil "#") ("wh" nil "-- \nわたなべひろふみ\n")))
こんなとこにsignatureを入れるやつはあまりいないと思うが。
着実に増えてる。巷の噂ではvim 5.8 user releaseとか。 そっちも進んでいたんだね。
これだと
fontpath = "c:/windows/FONTS/times.ttf"
じゃ駄目だということが判明。単純に絶対パスかどうかの判断が
*name == '/'
だからなんだけど。やっぱgd 2.0.1に手を入れるべきか?
ruby-talk MLがすごい量だが、じゃどのくらいかというと
413: ruby-talk.0008 518: ruby-talk.0009 765: ruby-talk.0010 705: ruby-talk.0011 1742: ruby-talk.0012 1750: ruby-talk.0101 1608: ruby-talk.0102 1609: ruby-talk.0103 1048: ruby-talk.0104 1629: ruby-talk.0105
という感じ *1。 昨年の12月から爆発してる。 月に1600を越えると1日平均50を越えてるわけで、 そりゃ読んでらんないって。
-mwin32を使わないように変更した 翌日に「こんな内容のメールをもらったがどう思う?」 とAndyさんからのメール。
Andy, This is not a big deal, but the question might come up. The "rbconfig.rb" file distributed with your Ruby 1.6.3-1 installer includes the gcc compiler flag "-mwin32", which did not exist for some earlier versions of gcc-2.95.2. In particular, I'm using: $ gcc --version 2.95.2-6 and he doesn't recognize this flag. <以下略>
gccをバージョンアップしてもらうのが一番だが、 偶然にもその前日-mwin32を使わないように変更したので、 近々リリース予定の1.6.4ではokでしょうと返事を書いた。
Win98とかだとパーミッションのチェックはしないので。
inetd経由だと反応も遅いし、わたしはWin98ではsshdを直接動かしてます。
最近はinetdは動かしてないなあ。
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 { range 192.168.0.16 192.168.0.31; range 192.168.0.48 192.168.0.63; option broadcast-address 192.168.0.255; option routers 192.168.0.1; }
のようにrangeを並べればいいと思います。
というわけでRuby 1.6.4のリリースだ。
どうも
% ./configure --enable-ruby=SHARED_CORE
で、libhttpd.dllが作られるようだ。
が、よくわからん。
更新。
axpsがちゃんと動くようにすればいけるわけだね。 これってモジュールを作るとこまでやってくれるのか。
% make site-install eruby.exe -> /c/usr/local/bin/eruby.exe chmod 0755 /c/usr/local/bin/eruby.exe liberuby.a -> /c/usr/local/lib/liberuby.a chmod 0644 /c/usr/local/lib/liberuby.a ../eruby.h -> /usr/local/cygwin-local/include/eruby.h chmod 0644 /usr/local/cygwin-local/include/eruby.h eruby.so -> /c/usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.6/i386-cygwin/eruby.so chmod 0555 /c/usr/local/lib/ruby/site_ruby/1.6/i386-cygwin/eruby.so
あれ?includedirはそうなっちゃうのか。
% make site-install includedir=/c/usr/local/include
とするしかないな。
更新。
家で試したら全然問題ない。 Apacheのバージョンは1.3.12だった。 ひょっとしてバージョンの違いと思い会社と同じ1.3.20にしても問題ない。 うーむ。わからん。
% time gzip -dc ruby-refm.rd.gz| rd2 -r rd/rd2man-lib -o rubyrefm /usr/local/bin/rd2: output to rubyrefm.1... gzip -dc ruby-refm.rd.gz 0.17s user 0.03s system 8% cpu 2.454 total rd2 -r rd/rd2man-lib -o rubyrefm 132.16s user 0.45s system 99% cpu 2:12.86 total
0.6.7 よりも速い。更新。
いよいよ3.1.0だが、なんかすごいことになってる。 /inetのnetworkingも入っちゃったし、BINMODEあるし、mktimeもある。
% gawk 'BEGIN{"/inet/tcp/0/localhost/daytime" |& getline;print}' Thu Jun 7 23:32:45 2001
16進もこんな感じだ。
% gawk 'BEGIN{print strtonum("0x10")}' 16
setup.exeでupdateしたらOpenSSHがPermission deniedになる。
-vつきで見てみるとDSAがどーのこーの言ってる。
RSAで試さないんだっけ?
よくわからんが、どっちもOpenSSHだしDSAの設定もしとくか。
まずはkeyを作ろうってわけで、man ssh-keygenすると-dしろとある。
これで~/.ssh/id_dsa{,.pub}ができあがる。
id_dsa.pubをserver側の~/.ssh/authorized_keysへ追加すればいいんだろう
と勝手に思い込む。本当はauthorized_keys2なんだけど。
だってssh-dssで始まってればDSAだってわかる気がするし。
でもよく考えるとssh1にとってはそんな後づけのことなんかわかるわけないし、
エラーで異常終了してもおかしくない。
だから分ける必要があるんだね。なっとく。
とりあえずsshdを動かす前にadministratorで
$ ssh-host-config
して、各種keyや設定ファイルを作っておく。
つづく。
4ヶ月ほど動き続けてたんだけどなあ。そろそろ2.4に上げるか。
autoexはすでに入手困難なので、 これからはcygrunsrvでサービスとしてsshdを動かすことにした。
$ cygrunsrv -I sshd -p /usr/sbin/sshd -a '-D' -u watanabe Enter password of user `.\watanabe': Reenter, please:
何も考えずに/usr/doc/Cygwin/cygrunsrv.READMEに書いてあった例の通りに実行。 これでサービスに登録される。あとは開始させればいいはずだが、
$ cygrunsrv --start sshd cygrunsrv: Error starting a service: QueryServiceStatus: Win32 error 1062: そのサービスは開始されていません。
となってしまう。イベントビューアを見ると
ソース (sshd) 内のイベント ID (0) に関する説明が見つかりません。 次の挿入文字列が含まれています: sshd : Win32 Process Id = 0x4C : Cygwin Process Id = 0x4C : starting service `sshd' failed: execv: 1, Not owner.
てな感じでNot onwerというのがちょっとナニだ。sshdのlogも見てみる。
$ cat /var/log/sshd.log Could not load host key: /etc/ssh_host_key Could not load host key: /etc/ssh_host_rsa_key Could not load host key: /etc/ssh_host_dsa_key Disabling protocol version 1. Could not load host key Disabling protocol version 2. Could not load host key sshd: no hostkeys available -- exiting.
Not ownerなのはこの3つなんだろうってわけで
$ cd /etc $ chown watanabe ssh_host_*key
する。
$ cygrunsrv --start sshd
これで文句も言われずに開始する。
やっとokだが、結局のところwatanabeしか使えないわけだな。うーむ。
確かに最近別々になってるようだ。 gatewayが死んでる?
やっぱAC_CANONICAL_SYSTEMを使うべきか。 --target=i386-linuxするとprogram_prefixが i386-linuxになってしまうのがいやなんだけど、 autoconf 2.50はどっちにしてもそうなってしまうし、 --program-prefix=''してもらうか。
AC_DEFUN(RUBY_CANONICAL_BUILD, [AC_REQUIRE([AC_CANONICAL_BUILD])]) AC_CANONICAL_HOST AC_CANONICAL_TARGET RUBY_CANONICAL_BUILD
というのはどうだろう?