〜2001年5月上旬〜
今日からさいたま市民だ。 大宮区とか作るのかと思ったら、 特別区名は政令指定都市にならないと作れない。 2年後にはなる予定で、 その時に大宮、与野、浦和という名前は区として復活するらしい。
整理番号23だったけど、そんなに少ないの?
しまった。今年は19101だった。
なぜか夜中に教育テレビを見る。 いろんな用語を覚えた。蓋碗とか明前西湖龍井茶とか。
ここみねえ。読めないな。
print [[0,'Just another Ruby hacker,'],1].first.last
まじで5月?
ついでにi386-mingw32版のほうも。 そういえばGIMP for Windowsって最近変化がないね。
GL_VERSION_1_2がちゃんとなくなってる。てゆうかそもそも誰が足したんだ?
{''=>'JARH'}.update(''=>'Just another Ruby hacker,').display
なぜか古畑任三郎のまねをするおやじが出てきた。結構似てる。 そのあと結局中国茶の話を聞くことになる。今日で終わりか。
% i386-cygwin-ruby rdtoolconf.rb creating Makefile % make racc rd/rdblockparser.ry racc rd/rdinlineparser.ry ruby -I. rd2 -r rd/rd2html-lib.rb README.rd > README.html ./rd/rdinlineparser.tab.rb:5:in `require': No such file to load \ -- forwardable (LoadError)
お?
forwardable
が必要になったんだ。README.rdにも書いてある。
それはそれとしてなんかとても遅くなった気がする。
% time gzip -dc ruby-refm.rd.gz| rd2 -r rd/rd2man-lib -o rubyrefm /usr/local/bin/rd2: output to rubyrefm.1... 2.74s real 0.13s user 0.02s sys 5% cpu 866.53s real 865.55s user 0.63s sys 99% cpu
14分もかかってる。0.6.7に戻すとこんなもん。
% time gzip -dc ruby-refm.rd.gz| rd2 -r rd/rd2man-lib -o rubyrefm /usr/local/bin/rd2: output to rubyrefm.1... 2.49s real 0.16s user 0.03s sys 7% cpu 149.17s real 148.54s user 0.44s sys 99% cpu
とりあえずuploadは見送ることにした。 やっぱPCを買い換えろってことか。
最近これでもかってくらい鈴木あみのCMが目立つ。
{:JARH=>'Just another Ruby hacker,'}.values.display
10年前から大宮、与野、浦和は市内扱いだったのだ。 それぞれ市内局番は0486,0487,0488から048にそのときに変更になった (与野の市内局番は違ったかも)。
4/27に注文した「頭文字D」が今日届いたが、「大宮市」のままだった。 そりゃ合併前だから当然か。 まさか住所変更してまわらなきゃいけないなんてことはないよね?
最近さぼってたから何が最新なんだかわからなくなってきた。 とりあえずrubyunitを0.3.7aに更新。
{'Just another Ruby hacker,'=>:JARH}.invert[:JARH].display
休み中はビデオを借りまくって個人宛てメール以外はほとんど読んでなかった。 これから読むことにする。読むというより眺めるだけだが。
遅いとか不安定とか、上げても何もいいことはない。 1.1から1.2じゃなくて1.3になったってことは、 Cygwinにstableなんてないってことか。納得。
print ['Just another Ruby hacker,'=>:JARH][0].keys
寒かったり暖かったり(というか今日なんか暑いくらい)で、体調悪し。
未だにFreeBSD 3.3だけどバージョンアップする気はないんだろうか?
profileを取ってみた。
0.6.7:
% cumulative self self total time seconds seconds calls ms/call ms/call name 12.57 6.64 6.64 2662 2.49 4.00 RD::RDInlineParser#next_token 10.40 12.13 5.49 2192 2.51 4.33 RD::RDParser#next_token 7.97 16.34 4.21 7317 0.57 7.27 Array#each 6.71 19.88 3.54 33672 0.11 0.11 StringScanner_C#scan 5.64 22.86 2.98 619 4.81 85.24 Racc::Parser#_racc_do_parse_c 4.59 25.29 2.42 12206 0.20 2.46 Kernel.catch 2.78 26.76 1.47 16671 0.09 0.09 Regexp#=== 2.30 27.97 1.21 1329 0.91 3.16 RD::TextBlock#each_element <後略>
0.6.8:
% cumulative self self total time seconds seconds calls ms/call ms/call name 33.56 65.03 65.03 55307 1.18 11.21 Array#each 10.59 85.54 20.51 24656 0.83 2.46 RD::DescListItem::Term#to_label 7.56 100.19 14.65 22244 0.66 1.73 RD::Headline#to_label 5.76 111.35 11.16 49671 0.22 0.22 RD::StringElement#to_label 3.44 118.01 6.66 50432 0.13 0.13 String#== 3.36 124.52 6.51 2662 2.44 3.93 RD::RDInlineParser#next_token 2.85 130.04 5.53 2192 2.52 4.29 RD::RDParser#next_token <後略>
各#to_labelの処理時間が増えてるのが原因か?
print [{}].slice(0..0)[0].store '', 'Just another Ruby hacker,'
一日中眠かった。
もうそろそろリリースかな?
そういえばtcltklibの作りかたを書いてない気がする。
準備としては、まずどこかにtcl83.exeとかtcl84xx.exeをインストールする
*1。
このままバージョンに依存した、つまりtcl83.dll, tk83.dllという名前に依
存したtcltklib.soを作ってもいいんだけど、Tcl/tk 8.11からはStubsという
機構が使えるようになっている。これを使うと8.11以降ならどれでもokという
便利な拡張ライブラリになる。そのときにはtcl83.lib, tk83.libではなく
tclstub83.lib, tkstub83.libを代わりにリンクする。
たとえばTcl/Tk 8.3を/some/where/tcl83へインストールしたときは
% ./configure \ ... --enable-tcltk_stubs \ --with-tcl-dir=/some/where/tcl83 \ --with-tk-dir=/some/where/tcl83 \ --with-tcllib=tclstub83 \ --with-tklib=tkstub83
という感じで。CygwinのGNU ldは-lfooでfoo.libも探すからこれでいい。
クロスの環境に持ってくるときも一度どこかのWindowsにインストールしたも
のをコピーする。ものはincludeのした全部とlib/{tcl,tk}stub83.libだけ。
うちの場合は/usr/local/mingw/{include,lib}に置いてる。
NTFSなりFATなりmountしてるならコピーしなくても直接そこを指定してもいい。
print 'Just another Ruby hacker,'.split.join ' '
なぜquoted-printableでメールを送ってくる?あ、こいつのせいか。
X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V4.72.3612.1700
そういえばdjgppもcygwinも解決してなかった。まずいね。 djgppのほうは gcc2953s2.zipを使えってことかな?これって差分だらけでよくわからん。
trace_var(:$KCODE){print 'Just another Ruby hacker,'} $KCODE=$KCODE
ハヤカワ文庫で「月虹 -セレス還元-」を見つけて、
いつのまにか「子」がついていることに気づく。
検索エンジンは便利だね。こういう疑問もすぐ氷解。
1999年に改名してたのか。
begin print 'Just another Ruby hacker,' end while false
という指摘を受けた。
いや実際に受けたのはWindowsのパッケージを作ってるAndyさん自身だと思うんだが。
1.は拡張ライブラリを作る人には必要だが、
そういう人はgccもインストールしてるわけだし、
自分で作ればいいかなと思って外した。
でも、このパッケージに合った拡張ライブラリを作るときは、
やっぱ同じものを使いたいかな?
んじゃ用意しよう。
2.はよくわからん。0.0.3.1だよね?
3.に関しては逆になぜCygwin Projectは早くCygwin 1.3.2を出さないんだってことなんだよね。
あんなにバグバグで遅いのに。
だから待ち状態。
ってな感じで返事を送ってみた。
begin rescue then else print 'Just another Ruby hacker,' end