〜2015年7月中旬〜
Chromeが重すぎてひどいのでFirefoxに戻ってきた。
WindowsではずっとFirefoxを使ってるのでまあ特に違和感とかないが、
なんでこんなにChromeは重くなってしまったんだろう。
拡張を全部無効にしてもあまり変わらなかったしなあ。
そうそう。これが5つぐらいポップアップで出てくるんだけど、うっとしくて敵わない。
しかもなぜかGoogleへのログインも失敗しているようで三本線が黄色くなっている。
あま、それもあってFirefoxに逃げたわけだが、やっぱ解決はしておこう。
ぐぐるとHistory関連のファイルを削除しろと出てきたので対処した。
% ls -l ~/.config/google-chrome/Default/History* -rw-r--r-- 1 eban eban 11993088 2015-07-13 01:00:18 /home/eban/.config/google-chrome/Default/History -rw-r----- 1 eban eban 673323 2015-07-13 01:00:18 /home/eban/.config/google-chrome/Default/History Provider Cache -rw-r--r-- 1 eban eban 16384 2015-07-13 01:00:18 /home/eban/.config/google-chrome/Default/History-journal % rm ~/.config/google-chrome/Default/History*
だめだった。なんかプロセスが残っているのかと調べると居座っていた。
ああ、ってことはHistoryというよりこいつが原因だったのかも。
% ps u -C chrome USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND eban 3946 0.0 0.2 840608 16620 ? SLl Jul08 0:09 /opt/google/chrome/chrome eban 4123 0.0 0.0 0 0 ? Zs Jul08 0:00 [chrome] <defunct> % kill 3946 % rm ~/.config/google-chrome/Default/History* % ps u -C chrome USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND eban 3946 0.0 0.2 840608 16620 ? SLl Jul08 0:09 /opt/google/chrome/chrome eban 4123 0.0 0.0 0 0 ? Zs Jul08 0:00 [chrome] <defunct> % kill -9 3946
なかなかしつこかったが、これでどちらも解消したが、ヒストリーが消えたのはちょっと痛い。
npmのパッケージは依存するものを全部抱えてるもんだから、
知らないうちに重複していることがある。
そんなときはnpm dedupeでいい感じにしてくれるようだ。
ちゃんとpackage.jsonを作っておかないとだめだが。
% echo '{}' >package.json % npm i dynamodb-marshaler --save npm WARN package.json @ No description npm WARN package.json @ No repository field. npm WARN package.json @ No README data npm WARN engine dynamodb-marshaler@1.1.3: wanted: {"node":">=0.10.33"} (current: {"node":"0.10.25","npm":"1.4.21"}) dynamodb-marshaler@1.1.3 node_modules/dynamodb-marshaler ├── lodash@3.10.0 └── babel-runtime@5.6.18 (core-js@0.9.18) % npm i lodash --save npm WARN package.json @ No description npm WARN package.json @ No repository field. npm WARN package.json @ No README data lodash@3.10.0 node_modules/lodash % npm ls @ /home/eban/w/1507/tmp ├─┬ dynamodb-marshaler@1.1.3 │ ├─┬ babel-runtime@5.6.18 │ │ └── core-js@0.9.18 │ └── lodash@3.10.0 └── lodash@3.10.0 % npm dedupe % npm ls @ /home/eban/w/1507/tmp ├─┬ dynamodb-marshaler@1.1.3 │ └─┬ babel-runtime@5.6.18 │ └── core-js@0.9.18 └── lodash@3.10.0
xfceの端末だと罫線がずれるが、treeコマンドみたいにASCIIにできるんかな。
Firefoxに戻ったはいいが、LDRがだめだめだった。
原因はGreasemonkey2.0以降セキュリティ的に厳しくなっていて、
昔からのuserscriptがほぼ全滅ということらしい。
Greasemonkey2.0対応 - LDRFullFeed、LDR NG、ldr_keyhack_jkc+n | Web Scratch
周回遅れで知った。
とりあえずはGreasemonkeyを無効にしておくしかないな。
Firefoxには昔からFlashblockという拡張を入れていたが、
最近Firefox自身が余計なお世話的に勝手にブロックしてくれるもんだから、
もう二重苦になっている。何の修行だ。無効にしとこう。
え、そうなの?と過去のメールを確認してみるとそれとなくさりげなく通知してた。
「Evernote プレミアムでメールを簡単整理」ってタイトルじゃ気づかないって。
とはいうものの諸般の事情で使ってなかったというか使えなかったのでもはやどうでもいいが。
Ubuntu 15.04からMediaTombがまったく反応しなくなったので代替を探した。
minidlnaがほとんど設定もなくあっさりPS3も認識してくれて肩透かしを喰らう。
これで全然問題ないな。
index.jsをrequireしてハンドラを呼び出せばok。
ただしevent sourceやcontextのような引数を用意する必要あり。
こんな感じのlambda.jsを作ればnode lambda.jsでいける。
var event; try { event = require('./event.json'); } catch (ex) { event = {}; } var index = require('./index.js'); index.handler(event, { done: function(err, data){ console.log(err, data); } });
done以外failだのsucceedだの必要なら追加する。
なんか以前もそんなことやってたような気がするが見つからないので考えた。
convertかidentifyで縦と横のサイズを表示してawkで比較すればよさげ。
% convert *.jpg -format '%h %w %f\n' info: | awk '$1>$2{print $3}'
fxを使えばconvert側で判断できるが、最終的にはsedやawkを使うことになりそう。