〜2014年10月下旬〜
これは賢い。splitしたら同じサイズだけ必要になるがloop deviceにしてしまうわけだな。
他の方法でやるとしたらddでskipして読むくらいだけど、
ファイルとしてアクセスできたほうがわかりやすい。
enscriptとps2pdfでヘッダー部分にページ番号を表示するのは結構簡単。
% echo $'\f\f' | enscript --header='$%/$=' -o- | ps2pdf - > n.pdf [ 3 pages * 1 copy ] left in -
\fつまりCTRL+Lがページ区切りになる。100ページ分作りたければ
% yes $'\f' | head -n99 | enscript --header='$%/$=' -o- | ps2pdf - > foo.pdf
でいい。
問題はページ番号の位置。PostScriptなんだから中身を書き換えればいいんだろうけど。
5 0 moveto user_header_left_str show
これっぽいな。
次のバージョンはちょっと地雷らしいのでTEST RELEASEなんてのが出た。
- Cygwin can now generate passwd/group entries directly from Windows user databases (local SAM or Active Directory), thus allowing to run Cygwin without having to create /etc/passwd and /etc/group files. Introduce /etc/nsswitch.conf file to configure passwd/group handling. For bordercase which require to use /etc/passwd and /etc/group files, change mkpasswd/mkgroup to generate passwd/group entries compatible with the entries read from SAM/AD.
これだな。/etc/passwdと/etc/groupを作らなくてもよくなると。
- /proc/cygdrive is a new symlink pointing to the current cygdrive prefix. This can be utilized in scripts to access paths via cygdrive prefix, even if the cygdrive prefix has been changed by the user.
そうそう。
% ln -s /cygdrive/c/tmp
とかした後で
% mount -c /
でprefix変えちゃうと先のsymlinkは使えなくなっちゃうんで、そういう機能がないとちょっと困る。
同じ1.7.32なのに挙動が違う。
32bitだとLANG=Cと同じ。
% uname -a CYGWIN_NT-5.1 PC 1.7.32(0.274/5/3) 2014-08-13 23:03 i686 Cygwin % printf "a\nb\nB\nA\n" | LANG=ja_JP.UTF-8 sort A B a b % printf "a\nb\nB\nA\n" | LANG=C sort A B a b
一方64bitだと例のen_US.UTF-8と同じ。
% uname -a CYGWIN_NT-6.1 JPC20317432 1.7.32(0.274/5/3) 2014-08-13 23:06 x86_64 Cygwin % printf "a\nb\nB\nA\n" | LANG=ja_JP.UTF-8 sort a A b B % printf "a\nb\nB\nA\n" | LANG=en_US.UTF-8 sort a A b B
なんで違うのかはまあいいとして、ja_JPでもやられるとうっとうしい。
いちいちLANGつけるのも面倒なので
% export LC_COLLATE=C
とすることにした。これでsortやlsとかの順番もCになる。
例の[デバイス]-[Guest AdditionsのCDイメージを挿入...]してインストールしなおしてもだめ。
Fix for ubuntu 14.10 screen resolution issue on Virtualbox | Ubuntu Geek
に解決方法があった。virtualbox-guest-dkmsパッケージをインストールすればいいらしい。
% sudo apt-get install virtualbox-guest-dkms
あとは再起動までしなくても、ログアウトしてログインしなおせばok。
ちょっと気になった。
$ echo '$PWD' $PWD $ echo "'$PWD'" '/tmp' $ echo "$(echo '$PWD')" $PWD
コマンド置換内はquote処理はまた別の話なんだな。
zmvは-wとか-Wオプションが有名だけど、%03dな連番に名前を変えたければ、
% i=0; zmv '*.jpg' '${(l:3::0:)$((++i))}.jpg'
とすればいける。-nで確認して-vつけて実行するとわかりやすい。
Chrome自身の設定ではできないのでオプションを追加するしかない。
/usr/share/applications/google-chrome.desktopのExecで、
chromeを起動しているオプションに--ssl-version-min=tls1を追加。
Acrobatでもろもろ処理した結果をCygwinからLinuxへ転送しようとしたらなんか変なエラーが。
% rsync -av --progress 1410/*-{cs,opt}.pdf m:scan/1410/ protocol version mismatch -- is your shell clean? (see the rsync man page for an explanation) rsync error: protocol incompatibility (code 2) at /usr/src/ports/rsync/rsync-3.0.9-1/src/rsync-3.0.9/compat.c(174) [sender=3.0.9]
なんでshellがと思ったが、今さっき~/.zshrcにechoを仕込んで値を見てたんだった。これか。
rsyncはrcファイルとかで何か表示するとこんなエラーになるんだな。
近所のスーパーから素焼きアーモンドがなくなったのでネットでいろいろ見て回ったら、
実は結構お得な商品だったんだと判明。スーパーではその商品が1袋100gで280円ぐらいだったが、
300円以上するものらしい。
どうせ買うならいっぱい入ってるほうが安いだろうと全然別のものを700gで1400円のを発注した。
100gあたり200円だ。
アーモンドは1粒だいたい1gなので、よく言われている1日の適量である23粒食べると、
30日でちょうど食べ終わる。なんだかんで毎日食べても1ヶ月は保つわけだ。
なんてことを思いながら最近またスーパーへ行ってみたらなんと置いてあった。
しかし90gになっていた。値段はそのまま。この切り替えで一時なくなっていたんだな。
まあ、ネットで買ったやつでもうまいので結果的にはよかったが。
で、その1400円のもすぐに1500円になっていた。
アーモンドの仕入れ価格が上がっているらしい。アベノミクスか?
登録用のURLがないので一々FeedのURLをコピーしてAOL Readerの+を押さないといけない。
その+はPOSTなのでBookmarkletにもできない。これさえなんとかなれば文句ないんだけど。