〜2012年6月下旬〜
きっかけはcommandlinefuの
HourGlassなんだけど、
これをzshで動かしてみるとなんか変だ。-が表示されない。
どういうことだと、ふつうに実行してみるとなんと表示されない。
% echo -
どうもオプションと引数の区切りとして扱われてるようで。
% echo - - -
というわけで、-をもう一個足せば表示できる。
ふと気づくと早見再生、一時停止、再生ボタンで元のn倍速で再生されてる。
いや、気が利いてるね。
久し振りにdeliciousを覗いてみたら5/1以降のデータがない。
diigoを確認してみるとなぜかdelicious連携の設定が消えていた。
なんだろうな。そういえばdeliciousに何回かアクセスして時にタイムアウト連発してたけど、
これが原因で切られちゃったか?
設定しなおしたら再開したようだが、さすがに抜けたところは埋めてくれない。
やっぱ連続で酷使するのはいけないようで、
機械系エラーがメッセージが結構出るようになった。
まあ、ローラーとかもすでに寿命を越えてるのでそっちが原因かもしないが、
継ぎ足すのをやめたら起こる頻度があきらかに減っている。
というかまったく起きなくなった。
さすがにローラー交換しなきゃと思っていたが、もうちょっと様子見るか。
Ubuntu 12.04 LTSで Can't locate Digest/SHA1.pm in @INC (@INC contains: とか言われるので、
まだ入れてなかったかと探してみるとなぜかdigest-sha1ではヒットしない。digest-shaで見つかった。
% sudo aptitude search digest-sha1 % sudo aptitude search digest-sha i libdigest-sha-perl - Perl extension for SHA-1/224/256/384/512, SHA-512/224 and SHA-
特に考えずにこれを入れてみたが、エラーは変わらず。
どういうことだとぐぐってみるとタイトルのissueが見つかったわけだが、
これによるとDigest::SHAを使えってことになってる。
まあ、名前を見りゃ当然の話ではあるが、まいったな、これ。スクリプト書き換えろってことか。
面倒だからcpanでDigest::SHA1をインストールしちゃうかな。
もしくはuse Digest::SHA1 qw(sha1);としか使ってないのでこれが通るようなwrapperを用意するか。
package Digest::SHA1; require Exporter; @ISA = qw(Exporter); @EXPORT_OK = qw(sha1); use Digest::SHA qw(sha1); 1;
これを/usr/local/lib/site_perl/Digest/SHA1.pmあたりに置けば一応いけた。
grep 1.05だと1205とかヒットしがちだとかどうでもいいが、
a *= 1.05と書くかというとたぶんCならa += a/20と書いていただろうなと思う。
あれって切り上げになるんだっけ?じゃだめか。
これが1.08になるとそんな変なこともしづらいねえ。
右上の歯車が赤くなり再起動フラグが立ったので久し振りに再起動してみたら、
BIOSのメッセージが出る前にファンの音がどんどん大きくなっていく感じで、
電源ボタン長押しするしかない状況におちいった。
3回ほどやってあきらめてHDDは無事かと取り出し別のUbuntuに裸族のお立ち台経由でつないでみたら、
問題なくmountできたので、まずはバックアップを取る作業を。
そのUbuntuマシンでは残り容量が足りないので、要らないファイルをごりごり消した。
なんとかバックアップは完了したので、
念の為もう一度元に戻して立ち上げてみるとなんと問題なく立ち上がるではないか。
なんだったんだろう。時間が経って冷えたのがよかったのか、開けて組み直したのがよかったのか。
また起こるかもしれないが、騙し騙し様子見。
様子を見るまでもなく、今朝電源入れても全然だめな状態。
もう騙すこともできないようなので、Windows XPにVirtualBox入れて、
Ubuntu 12.04 LTSをmini.isoでインストール。
環境を戻すのは適当にHDDからコピーで済んでるが、
やっぱdot filesぐらいはまとめて管理すべきか。
いつもなんかコピーし忘れるし。
と、ここでなんかお下がりを入手できそう。まあ、古くても問題ない。
HDDを入れ替えるかと入手したPCを開けてみたらIDEだった。
交換できないとなるとこのまま使うしかないが130GBしかない。さあどうする。
ふと目の前にUSB HDD 500GBを発見した。こいつをメインに使うか。
しかし今日は準備してるひまがない。
今日が期限なのでhome dir以下をrsyncで転送して終了。じゃなかった。
/usr/localにrubyとか入れてるからそっちの環境を作らないと。
build-essentialを入れてrubyをmakeしてやっと移行完了。
/usr/localもrsyncしちゃえばよかったか。
% du -sh /usr/local 314M /usr/local
なんかいろいろありすぎるので、整理する意味でも転送しないでおこう。