〜2011年6月中旬〜
行ってきた。勢いで2つほどどうでもいいコミットを。
そういえばpre-commitでChangeLogにus-ascii以外が含まれていたら
拒否するスクリプトを作ろうと思っていて忘れていた。
RubyKaigiでやるか。
問題は単純なんだけど、3番目の数値が大きすぎてawkだとタイムアウトしてしまう。
なかなか奥が深いな。ちょっと思い付いた方法でいけたが、まだ縮みそうだ。
たまたま日経Linux7月号の付録にUbuntu 11.04のインストール用DVDがついてきたので、
LiveDVDの機能を使ってgpartedを起動。元々sda1(/)とsda2(swap)しかないので、
sda1を1GBほど縮小し、sda2を広げた。もっと思い切って広げとけばよかったか。
これで安定するといいんだが。
まあ、ハイバネート的には全然効果なかった。それはそれとしてメモリを1GBから2GBに増やしたので、
またしてもswapを増やしてみた。
まずsudo blkid /dev/sda{1,2}してUUIDを記録。
GPartedでリサイズ。/dev/sda1 を縮小。/dev/sda2 スワップを無効化。
/dev/sda2 リサイズ /dev/sda1 で空けた分を全部割り当て。
実行。/dev/sda2 スワップを有効化。
一応sudo blkid /dev/sda{1,2}してUUIDが変わってないことを確認する。
変わってたら/dev/sda1をmountして/etc/fstabのUUID部分を書き換える。
GPartedは一々数値を入れなくても上にあるバーをマウスでいじればいけるのでなかなか便利。
最近Linuxだと/bin/shがbashじゃなくてdashなことが多いので、
crontabで{}のブレース展開が使えなくて困ることがある。
そんなときは先頭にSHELL=/bin/bashと書いとくといいよ。
先日設定したFirefoxの中クリックの設定がなぜか再起動すると元にもどっていた。
何回やっても戻るのでぐぐってみたら、まさにその通りの
バグ報告がされていた。
Ubuntuのバグなんだな。対処方法としてはUbuntu firefox modificationsが元凶なので、
これをdisableにする。middlemouse.contentLoadURLのデフォルトがtrueに戻る。
Ubuntu firefox modificationsでぐぐってみると過去にもいろいろあったようで、
まあ、説明読んでも要らないことは間違いないのでdisableでいいでしょ。
会社でワイドなモニターに慣れたせいか17インチじゃ狭く感じるのでAcerの安いモニターを買った。
1920x1080だとやっぱきれいだな。
http proxyが必要なひとは大抵環境変数http_proxyを設定してるので
Net::HTTP.start(host, port)
の部分を
requrie 'uri' proxy = URI.parse(ENV['http_proxy'] || "") Net::HTTP.start(host, port, proxy.host, proxy.port)
にするだけで簡単に対応できる。URI.parseはURIが""ときはhostもportもnilになり、
Net::HTTP.startはproxy.host以下がnilならproxyはないとみなされるので直接渡しても問題ない。
これでproxy有無に関係なく動く。
15ヶ月電池が保つというLogicool M505を使い始めて半年経ったがまったく問題なし。
おまけの電池のままでどこまで保つのか?
DLNA経由で選択コピーするとなぜか逆順に並ぶんだけど何の嫌がらせだ?
おかげで最近はちゃんと逆から選択するように飼い馴らされてしまったわけだが。