Just another Ruby porter,

〜2011年5月上旬〜


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2011-05-01 (Sun)

Updated: gcc-mingw-{core/g++/g77/gdc/java/objc}-20050522-3; Obsoleted: gcc-mingw-gpc-20040810-3

いよいよgcc -mno-cygwinも終わりに近づいてるようだが、これはどうなの?
この移行方法は問題ありすぎのような。


2011-05-02 (Mon)

デジアナ変換

最近アナログ放送に右上に「アナログ」じゃなくて「デジアナ変換」と表示されているのに気づいた。
しかも枠内じゃなくて枠外に表示されているので、これはJ:COMの仕業に違いないと調べてみると、
「デジアナ変換サービスのお知らせ」というのが見つかった。
なるほど。ということは2015年3月まではRD-H1も使えるわけだな。
あ、ADAMSが使えなくなったときに切り替わったのか。


2011-05-03 (Tue)

output-screenlet

やっぱOutput Screenletがないと不便なので調べた。
ppa:screenlets/ppaを追加して普通にoutput-screenletをインストールすればよかったようで。
あっさり復活した。ついでにnetmon-screenletも入れてみたが、
そういえばGNOMEのパネルにはなぜかネットワークモニターがないんだよなあ。


2011-05-04 (Wed)

J:COMのデジアナ変換の質

J:COMのデジアナ変換だけど、動きの激しい場面になるとインターレースの縞模様が目立つ。
改善されるかな。まあ、もう1台HDDレコーダーでも買えばいい話ではあるが。


2011-05-05 (Thu)

PS3でいろいろコピー

△押したらコピーって出てきたのでやってみたら、内蔵HDDへコピーされた。
そのファイルをまた△でコピーしたらUSB接続のHDDへコピーされた。
そのUSB接続のHDDをPCへつないで見たら、
音楽ファイルはMUSIC/、動画ファイルはVIDEO/にあった。
というわけで、USBフラッシュとかもそういうディレクトリを掘って置いとけばPS3で再生できるわけだ。

問題なのはmencoderで作ったh264ファイルが再生できないこと。
パラメータがわからんなあ。
youtubeのflvファイルは

% ffmpeg -i foo.flv -vcode copy -acodec copy foo.mp4

で、大抵のファイルは再生できるようになる。これでいけると劣化もないし変換はあっという間なので楽。
mkvも大抵はいける。


2011-05-06 (Fri)

goo.glの履歴

goo.glで短かくすると履歴が見れる。
apiを使うようにすればそれもいっしょに見れるようになるかと思ったら、
別に集計されていた。なんで分けるかな。

やっぱj.mpというかbit.lyが使いやすいな。
なんかfc2をだめな子扱いしちゃうんでgoo.gl使うかと思ったんだが。
あれ、すでにfc2の特別扱いはやめてるのか。じゃbit.lyでいいや。


2011-05-07 (Sat)

Colored cal output

これを試してみたら色がつかない。
まあ、Ubuntuのcalだと最初から色というかハイライトになってるんでその影響かと思い、
man calしてみると-hで消せるらしい。
いや、標準出力がttyじゃなきゃそういうのやめてくれればいいんだけどねえ。

% cal|cat -v
      May 2011        
Su Mo Tu We Th Fr Sa  
 1  2  3  4  5  6 _^H _^H7  
 8  9 10 11 12 13 14  
15 16 17 18 19 20 21  
22 23 24 25 26 27 28  
29 30 31              

なぜか_^Hとか余計なことしてくれるし。


2011-05-08 (Sun)

MP3ファイルに画像を埋め込むことができるらしい

MUSIEからダウンロードしたMP3ファイルをPS3で見たら画像が表示されてびっくりした。
調べてみるとID3v2あたりには埋め込むことができるある。
しかし、Linuxで扱えるソフトが見つからなかった。
gemのruby-mp3infoだとAPICも扱えるようだな。
これで試してみるか。


2011-05-09 (Mon)

mp3infoで画像を埋め込む

gem install ruby-mp3infoして

require 'rubygems'
require 'mp3info'

Mp3Info.open("foo.mp3") do |mp3|
  mp3.tag2["APIC"] = [0, "image/jpeg", 3, "", File.read("foo.jpg")].pack("c Z* c Z* a*")
end

程度で画像を埋め込むことはできたが、元々あったアーティスト名やタイトルが化けるようになってしまった。
なんかID3v2.3とかID3v2.4ではUTF-16LEだのUTF-8だのと変わってたりで結構いやらしいね。
もっとも普及してるのはID3v2.3ということなのでUTF-16にしないといかんのか?


2011-05-10 (Tue)

mp3infoで文字化けしない指定

ソースを読むとmp3infoは強制的にiso-8859-1にしてしまうようだ。
しかもこれもまた強制的になんだけどID3v2.3でしか書くことができないので、
文字化けさせないようにするにはencodingとしてはutf-16を指定する必要がある。
元々utf-16で書かれていれば以下のように:encoding=>"utf-16"をopen時に指定すれば文字化けしなくなる。

require 'rubygems'
require 'mp3info'

Mp3Info.open("foo.mp3", :encoding=>"utf-16") do |mp3|
  mp3.tag2["APIC"] = [0, "image/jpeg", 3, "", File.read("foo.jpg")].pack("c Z* c Z* a*")
end

PS3はID3v2.4にも対応してるようなので、mp3infoをちょっといじればID3v2.4で書けそうな気もする。


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わたなべひろふみ
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