〜2010年4月下旬〜
Solarisではchdirしたままだとそのディレクトリは消せないので、
mktmpdirを使うときは注意。win32も同じだがcygwinはなにか小細工してるようで問題ない。
% ruby -v -rtmpdir -e 'Dir.mktmpdir{|d|Dir.chdir d}' ruby 1.8.7 (2008-06-20 patchlevel 22) [i386-solaris2.8] /opt/csw/lib/ruby/1.8/fileutils.rb:1291:in `rmdir': Invalid argument - /tmp/d20100422-17387-khrit5 (Errno::EINVAL)
つまりこういう話。
% mkdir foo % cd foo % rmdir ../foo rmdir: directory "../foo": Can't remove current directory or ..
Rubyのtrunkでmake upすると最近短めのconfigureが走ったりするが、これって信用できるんかな。
cd -P ../ruby/trunk && exec autoconf running CONFIG_SHELL=/bin/sh /bin/sh ../ruby/trunk/configure optflags= debugflags= CFLAGS=-Os -march=i686 --cache=config.cache --build=i386-cygwin --program-suffix=-trunk build_alias=i386-cygwin --no-create --no-recursion configure: loading cache config.cache checking whether the C compiler works... yes checking for C compiler default output file name... a.exe checking for suffix of executables... .exe checking whether we are cross compiling... no checking whether ln -s works... yes checking for dot... no checking for doxygen... no checking for cd using phisical directory... cd -P checking whether -Wno-unused-parameter is accepted... yes checking whether -Wno-parentheses is accepted... yes checking whether -Wpointer-arith is accepted... yes checking whether -Wwrite-strings is accepted... yes checking whether -Wno-missing-field-initializers is accepted... yes checking whether -Wshorten-64-to-32 is accepted... no checking whether -Wno-long-long is accepted... yes checking whether -Wextra is accepted... yes checking for setjmp type... _setjmp checking whether OS depend dynamic link works... yes .ext/include/i386-cygwin/ruby/config.h updated ruby library version = 1.9.1 configure: updating cache config.cache configure: creating ./config.status MAKE=make /bin/sh ./config.status config.status: creating GNUmakefile config.status: creating Makefile MAKE=make /bin/sh ./config.status config.status: creating GNUmakefile config.status: creating Makefile ../ruby/trunk/revision.h updated
何でsetjmpなんだとかいまいちどれが選ばれてるのか謎だ。
タイミング的には
Tab Utilities Liteを入れた後なのでこれが原因なことは間違いない。
いろいろ試した結果、設定のOpen tabs forのAddress Babが原因のようで。
つまりロケーションバーに入力した際に必ず新しいタブを開く設定。
たしかにbookmarkletと相性が悪そうだ。
意外とこう最初のほうに並んでるのは試さないもんでなかなか見つからなかった。
curl ifconfig.meだけでなんで?と思ったら本当にそんなホスト名だった。
http://ifconfig.meにアクセスしてみるといろいろ情報が得られて面白い。
-xRRとかなんだかよくわからないオプションをつけなくてもだいたいそれ相当なのがいいよね。
今は
% ssh -t remote 'tmux attach || tmux'
で起動してる。これで困ることはない。
multitailでもw3mでもscreenよりはましなレイアウトなので、
それらを多用するホストではtmuxを。
あとcocotも併用。euc-jpが必要になることがあるので。
これはemacsを上げればなんとかなるような気もする。
機種依存文字が##になるけどそこは気にしない方向で。
ほんとに5月中旬納期が守られるのか?
また延びそうな気も。
もう別のPCを発注しちゃおうかと思う今日この頃。
エプソンダイレクトから言い訳メールが届いた。ここに至ってまだいつになるかわからんと。
結局我慢できずにソフマップで適当にバーガーPCを発注しちゃったよ。連休だしねえ。
明後日ぐらいには届くかな。
フルだと3.6GB必要。余計なものを入れなければ2.3GB。
2.3GBも無駄に消費させたくないので不必要なものは後で消そう。
無事Rubyのtrunkもmakeできた。
早速1.5TBのHDD増設と思ったがSATAケーブルがない。明日調達しよう。
Windows7はやっぱ使いにくいので出たばかりのUbuntu 10.04を
外付けUSB HDD 500GBにインストールしてみたが、
起動時にerror: file not found.と言われてだめ。
grubはsdaのMBRにインストールしたのでWindows7も起動しなくなるわけで。
面倒なのでUbuntuデフォルトのWindows7分割に従う。
これだとちゃんとgrubのメニューも出てきた。
Windows7もUbuntuも立ち上がる。
なんだかんだで3回ぐらいインストールしたような。
Ubuntu 10.04の起動は本当に速い。びっくりした。
それにしてもUbuntuはなんで閉じるボタンとか左上に配置するようしたんだ?
これは正直使いづらい。こんなとこ変えなくてもいいのに。
ひょっとしてgnomeのほう?
F12入れるかな。