〜2010年4月上旬〜
3500通ほど。また増えだしたのか?
ちょっと変形したら使い勝手がよくなった。
#! /bin/bash date="${1--6 hour}" vim ~/jarp/diary/$(date -d "$date" +"%Y/d%Y%m%d.hnf")
引数を省略したらだいたい今日で、nikki 3/31とかすればdateが適当に解釈してくれる。
nikki 'last year'でちゃんと去年の日記にもアクセスできるってわけだ。
あ、nikki '-1 year', nikki '-2 year'も可能か。結構賢いというかいいかげんというか。
今週は電車遅れまくりの週だったな。まあ人身事故や強風はどうしようもないが。
それにしても4月になったけどあまり混んでる感じがしない。
まだ学校が休みだからか。
CPANをミラーするのも一苦労、古いファイルを消してくれと泣き付かれた。
よし消すかとPAUSEにログインしようとするもなんかパスワードが違う。
もう何年もログインしてないし、消されたかと思ったが一応モノは残っている。
ふと思いついたパスワードを入れてみたらビンゴ。ああ、これだったか。
で、サイズを見ると全部で1MBもない。
あまり貢献できそうもないが最新だけ残して消した。
Scheduled for deletion (due at Wed, 07 Apr 2010 01:30:15 GMT)
らしい。
jperlも役目を終えたし全部消しちゃっても問題ない気もするが。
1週間放置してみたがやはり起動せず。最後の一撃が致命的だったようだ。買い替え決定。
とりあえず使えそうな部品を外した。といってもHDDぐらいだが。これは大丈夫かな?
起動できるLinuxなマシンが手元にないからわからないんだよな。
いやWindows上でLinuxをUSBにインストールできればなんとなりそうだ。
探してみよう。
有名どことしてはunetbootinだろうけど、奇抜なインストーラに目を引かれて
Linux Live USB Creatorを試した。
こちらも対応してるdistroの数がすごい。今回はなんとなくMint 8を入れてみた。
FAT32へインストールされる。
ファイルシステムとしてはSquashfsが使われている。
% ls -lh /h/casper/filesystem.squashfs -rw-r--r-- 1 eban eban 670M Nov 27 03:42 /h/casper/filesystem.squashfs % file /h/casper/filesystem.squashfs /h/casper/filesystem.squashfs: Squashfs filesystem, little endian, version 4.0, 179040890367 bytes, 119186 inodes, blocksize: 41 bytes, created: Wed Apr 6 19:54:56 1949
Mint 8については可もなく不可もなくといった感じで、外観はWindowsに似せているようだ。
Linux Live USB Creatorはなかなか面白い仕組みだな。
2MBほどのインストーラをダウンロードすれば始められるのでお手軽だ。
Linuxが起動したので早速例のエラー出まくりだった
HDDをつないでみると、なんと問題なくmountできる。
とりあえずバックアップを取ってみたらこれもまた問題ない。
データは全部残っていたのはラッキーだが、ってことはHDDが原因じゃなくて本体のほうが駄目になったんだな。
IDE-USBケーブルがこんなところで役に立とうとは思いもよらなかったよ。
Cygwin 1.7ではLANGがC.UTF-8になっているため例のgrepの挙動が発動して非常に遅くなる。
と会社では思ったがもっとスペックの低い家のノートPCでやってみると全然遅くない。
何が違うんだ?
よくわからないので環境変数で比較してみるか。
ちょっと余裕ができたので
先日のPerforceのキーワード展開について調べた。
PerforceではRCSキーワード拡張というらしい。
拡張というだけあったIdやDateのほかにもいろいろ増えてる。
その中にFileがある。先日のはコピペがちょっと正しくなくて、
$File::Find::name =~ m,(?:$hoge)/(.+),;
のように先頭に$がある。$File$でそのファイル名に展開される。
まさしくぴったりあてはまってしまう。
だから=~の後ろに改行入れれば回避されるわけだ。
で、まったく展開したくなければこのファイルタイプを変えてやる必要がある。
% p4 edit -t text foo.pl
のようにすればok。
commitできないという知らせを受けて見に行ってみるとdisk fullだった。
2時間ほどかけてbackupを取り、さて消すかと思ったらなぜか消えない。
% sudo rm 11428.bz2 rm: 11428.bz2 not removed: No space left on device
消すのに残り容量が必要ってそんな馬鹿な仕様だれが考えたんだ。
IRCで文句言ったらtruncateせよと命じられたので
# : > *.bz2
した。zshばんざい。
# for i in *.bz2;do : > $i; done
と同じ意味。これでファイルも消せるようになった。
原因はincrementalでのsvnadmin dumpをリポジトリと同じパーティションに置いていたこと。
incremental dumpはやめたい。復元させるとしたら順にリストアするわけで、
15000個もあったらどんだけ時間がかかることやら。
自前で用意してると違うマシンに導入するときに面倒なのでできあいのを利用することにした。
だいたい満足。