〜2008年6月下旬〜
午前中はメインセッション。JRubyはCRuby 1.8より遅ければバグ。
大ホールは飲食不可、電源確保が難しいので午後からはサブセッションのMPホールへ。
快適。ustがスクリーンに映されてるのでIRCでつっこめる。
合間にversion.h自動更新を考える。YuguiさんのRSpecは見とけばよかったか。
「連投」からLTへの流れはかなり盛り上がった。
最後のハプニングは結局いい方向へ。
shell scriptでは限界を感じたのでRubyで書き直し。
連投しながらデバッグ。
ARGF.replace ['version.h'] $i = '~'
してprintするという技を使ったら、
なぜか途中で途切れてしまうという現象に悩まされる。
systemが絡むとややこしいことになるらしい。
素直な方法で書き直したらちゃんと動いた。
連投はまずいからテストを環境を用意しないとまずいな。
ほとんどMPホールに入り浸った。印象に残ったのはnet-ircとGCの話。
Reject会議はなかなかカオスな状態だった。
本編でやって欲しかったものも多かったような。
ブランチ名を得られるようになったのはいいが、
ruby_1_8じゃなくてbranch/がつくことを忘れていたので修正。
同時に複数ブランチがコミットされてるときも対応しているつもり。
でもさすがにこっちは一度にコミットされずに別々に処理される。
課題。version.hは変更がないときはコミットしないようにしたい。
今は無駄にsvn ciして変更がないよ的なメッセージが出てる。
あと、複数ブランチも一度にsvn ciできればいいな。
実際のところこの日記を書く以外はもう使ってないことに気づいた。
日本語入力に一番慣れてるのがSKKだから一番馴染む。
/var/log/yum.logを見てたら
Jun 19 01:41:32 Updated: firefox-3.0-1.fc9.i386
ってのを発見。すごいな、この対応の速さは。
post-commitでsvn upすればいいだけのような気もする。
ちょっと調べておこう。
なかださんに頼んでやってもらった。
やっぱメールがうっとうしいな。1回で済むようにしたい。
Subversion 1.5が出たので リリースノート を見てみたら
- Sparse checkouts (client and server)
- Many users have very large trees of which they only want to checkout certain parts. In previous versions of Subversion, checkout -N was not really up to this task. Subversion 1.5 introduces the --depth option to the checkout, switch, and update subcommands. This option replaces -N, and allows users to construct working copies containing just what's needed, leaving out everything else.
とあった。ファイル1個だけcheckoutすることも可能で、
version.h自動更新で使えそうだ。
githubでhttpでもクローンできるようになったらしい。
ISO-2022-JPが使えたら最高なんだけどなあ。