〜2004年12月下旬〜
そういえば、今日はあまり遅れてないような。 明日はちょっと注意して見てみよう。
Changes:
The mirror option --no-symlinks has been fixed (sense was reversed). A core dump has been fixed.
Changes:
Compressed archives are now recognised automatically and it is no longer necessary to specify -Z, -z, or -j options to read them. When restoring incremental dumps, the --one-file-system option prevents directory hierarchies residing on different devices from being purged. --strip-path was renamed to --strip-components for consistency with the GNU convention. Skipping archive members is sped up if the archive media supports seeks. A new --exclude-caches option was added, which instructs tar to exclude cache directories automatically on archive creation.
zとかを省略できるようになったのはいいけど、 広まるまでは今まで通り--bz2を使ったほうがいいか。
About:
Atop is an ASCII full-screen performance monitor, similar to the top command. At regular intervals, it shows system-level activity related to the CPU, memory, swap, disks and network layers, and it shows for every active process the CPU utilization in system and user mode, the virtual and resident memory growth, priority, username, state, and exit code. The process level activity is also shown for processes which finished during the last interval, to get a complete overview about the consumers of things such as CPU time. Atop only shows the active system-resources and processes, and only shows the deviations since the previous interval.
昨日yum updateしてみるとなぜかldconfigでエラーになるようになってしまった。 そのままあまり気にもせず、今朝PCを立ち上げてみるとinboxがなぜかspamだらけに。 調べてみるとbogofilterが動かなくなっている。
bogofilter: error while loading shared libraries: libqdbm.so: cannot open shared object file: No such file or directory
libqdbm.soは/usr/local/libにあるわけだけど、 そういえば昨日ldconfigでエラーになっていたのは、 全部/usr/local/libにあるものだった。 SELinuxがあやしいと見当をつけて、
% sudo setenforce 0
でpermissiveモードにしてアクセス制御を無効にしてみると、 ldconfigはエラーにならない。 bogofilterもちゃんと動く。 やはりそうか。
ぐぐってみると Fedora Core3 SELinuxメモ を発見。fixfiles relablelがキモのようだ。早速実行してみると無事解決した。 ただしすべてのファイルのタイプラベルを変更するのでものすごく時間がかかる。 実を言うと/var/log/messagesが50MBを越えたので途中でやめた。
今回のように/usr/local/lib/以下とわかってるときは
% sudo setfiles -v \ /etc/selinux/targeted/contexts/files/file_contexts /usr/local/lib
のように直接setfilesを実行したほうがいいだろう。 ちなみにfixfilesは単なるshell script。
lsには-Zオプション等が追加されてるらしい。
SELINUX options: --lcontext Display security context. Enable -l. Lines will probably be too wide for most displays. -Z, --context Display security context so it fits on most displays. Displays only mode, user, group, security context and file name. --scontext Display only security context and file name.
たしかに共有ライブラリはshlib_tになってる。
% ls --scontext libqdbm.so.4.0.0 system_u:object_r:shlib_t libqdbm.so.4.0.0
setfilesする前はlib_tになっていたが、これがshlib_tじゃないとldconfigから見るとENOENTになってしまうようだ。
先のfile_contextsを見ると
/usr(/.*)?/lib(64)?/.*\.so(\.[^/]*)* -- system_u:object_r:shlib_t
という設定がある。これか。 ってことはこれからも/usr/localへ何か共有ライブラリをインストールすることがあれば、 setfilesしないといけないわけだ。ちょっと面倒だな。 libruby.so.2.0.0あたりになったときにも注意が必要だ。
それはそれとして、なぜyum updateで/usr/local/lib/以下がsetfilesされなかったのかという疑問が残る。 /etc/ld.conf.d/local.confなんてとこで指定していたからだろうか?
shutdownするとvmwareだけどうもうまく後始末できてない。failしてしまう。 今日ふと思いついて、 セキュリティレベルの信頼するデバイスとしてvmnet8をチェックしてみたらうまくいった。 なるほど、iptablesに邪魔されてたのか。
sourceforge.netとかsourceforge.jpでcvs coしようとすると、いつもmodule名に迷う。 書いてないんだよねえ。 viewcvsを見ればわかるというか、素直にprojectと同じ名前が多いので、 そのまま指定すれば大抵の場合はうまくいくからいいんだけど。 lilyももちろんlilyでok。
% cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/lily co lily
で、0.1.5が取得できる。って、 0.5.1 じゃないよね?
% grep @version lily.cgi @version = "0.1.5"
この際居直ってこれを1.0としてしまうとか。
まあ、その先があるのはいつものことだけど、The Endのあとにセーブしますかと聞かれたのにはちょっと笑った。 隠してないじゃん。
Adobe Reader 7を入れたはいいが、最後にデフラグして修復よろしくとか言われた。 なんかよくわからんが、そういえばデフラグなんてしたことないのでやってみた。 さっそく分析してみると真っ赤だった。 29%空き容量はあるのにデフラグで使えるのは0%だと言われた。 他のディスクを用意しろか。VMwareなので実は簡単に用意できたりする。 4GBほど新規に作って、再度デフラグ。また0%だ。 勝手に空いてるディスクを使ってくれるわけではないらしい。 しかたなくSFUだのMSYSだのでかいかたまりを移動。 15%余計に空けたらやっと進んだ。でも終了した結果を見るとあまり変化がない。 また分析してみると最適化が必要だとぬかす。今やっただろうが! もう一度やってみると赤いとこが減った。また分析。最適化が必要。切りがない。 一度でできないのか、おまえは。 と繰り返してたら、一応最適化の必要なしというとこまでいけた。
で、なんでデフラグしてたんだっけと、すっかり忘れてるし。 アプリケーションの追加と削除からAdobe Reader 7を選んで変更、修復するとなにやらインストールが進んでやっと終了。
どう考えてもsnapshotだな、これは。
コピーして上書きすると、タイプラベルは保存されないならしい。 まあ、セキュリティ上当然の話か。ldconfigがまたエラーになってる。
/sbin/ldconfig: Input file /usr/local/lib/libruby.so.1.9.0 not found. /sbin/ldconfig: Input file /usr/local/lib/libruby.so.1.8.2 not found. /sbin/ldconfig: Input file /usr/local/lib/libgc.so.1.0.2 not found.
というわけで、/usr/local/libへなにかインストールしたらその都度setfilesが必要だ。
馬場のShakey'sで。ピザとパスタの忘年会。 fingerprintを交換。 公開内緒話はよくわからん。
10日まで冬休み。
試してみた。特徴は
cmailから使うには~/.msmtprcに
account default host smtpホスト名 from メールアドレス logfile ~/log/msmtp.log
と書いて、~/.emacsに
(setq sendmail-program "/usr/local/bin/msmtp")
を追加するだけでok。
伝説の三大巨兵がレベルSで優勝。屋上に行くと銅像が立ってた。
Changes:
New database maintenance options for bogoutil have been added. Portability fixes for Berkeley DB 3.1/3.2, OS/2 have been made. SQLite3 3.0.8 or newer is now supported.
全部アイテムももらったし、これで終わりかと思ってもう一度行ってみると力試しとか言われた。 しかし8連戦て。
ちいさなメダルも110枚集めたし、 ここまで来たらもうちょっとレベルを上げて挑戦するか。 現在のレベルは48。
早速ebanでCheck Mailしてみるとすでにwormが来てる。 ebanはすでに辞書的単語らしい。
つまりspamを送るソフトのほうも長すぎてエラーになる可能性があるわけだ。 面白いかもしれない。
最近どういうわけかunified diffじゃない形式が目立つ。 だれかのまねか?
rarファイルのwormらしいメールが3通来た。なにか流行ってるんだろうか? 早速~/.rdelirverをいじって
def virus? case body.to_s.delete(" \t") when /^UEsDBAoAA[AQ]AAA|^TV[qo][QA]AA[ME]AAAA[EC]AAAA/ true when /^UmFyIRoH/ true end end
としてみた。 2個目のwhenがrarの最初の部分で、"Rar!032a"をbase64でencodeしたもの。
結構頻繁にtlecのuser_prefsがいじられていることに気づいた。 更新しやすいようにファイルを分けることにしよう。
% cd ~/.spamassassin % wget -O user_prefs.tlec http://tlec.linux.or.jp/docs/user_prefs % touch user_prefs.local % echo 'include user_prefs.tlec' > user_prefs % echo 'include user_prefs.local' >> user_prefs % vi user_prefs.local # 自分でいじるときはこのファイルで
こうしておけば、後はwgetするだけでいい。
link: user_prefs
初めて見た。びっくりした。しかしIIということはIもあるんだよね。 いずれIIIも考えているのか?