〜2004年2月上旬〜
3257通。MyDoomも混じってるようだけど、分別するのも面倒だしねえ。
members_onlyにして、 MODE_BIFURCATE_HOOKでNewsgroup:にcomp.lang.rubyを含んでいたら $member_pを1にするという処理を入れればよさそうだ。
From詐称のせいでruby-listにもMyDoomが流れてしまう。 というわけでruby-talk MLで上記の変更をしても、 spamassassinを外すことはできないわけだ。 というか、ruby-list MLもなんとかしないとまずいね。
はっきり言ってこの状況はMyDoomを作ったやつもかなり欝陶しいに違いない。 絶対作者自身も受け取ってるはずだから。ってそんなことは承知の上か。
Cygwin 1.5.7にはなぜか/usr/include/iconv.hが存在する。 どうもnewlibで実装されたiconvの一部がパッケージミスかなにかで、 Cygwin 1.5.7へ混入してしまったようだ。 このiconv.hは/usr/lib/libiconv{.dll,}.aとは全く相容れない代物なので、 libiconvのre-installが必要。 さもないとRubyのext/iconvはリンク時にundefined referenceになってしまう。
nkf.soでSEGVる件はdlopenにRTDL_GLOBALを指定してると起こるようだ。 これは共有ライブラリ同士でシンボルを参照してる場合に必要なんだけど、 ということはぶつかってるのがあるのか? まあ、Init_*だけ見えればいいでしょってことで、 とりあえずRTDL_GLOBALは指定しないことにした。
1.8へのバックポートも完。
やめるかどうか悩んでいるうちに2年ぐらい経つが、 一時休会という素敵なオプションを発見。3年寝かせることにした。
PERMIT_POST_FROMをmembers_onlyにして、
$MODE_BIFURCATE_HOOK = q# my $ng = GET_ORIGINAL_HEADER_FIELD_VALUE("Newsgroups"); if ($ng =~ /\bcomp\.lang\.ruby\b/) { $member_p = 1; } #;
を追加。これでエラーメールも受け付けなくなるはず。
と思ったらなんかヘッダの情報が違うとrrr方面からつっこまれた。
$MODE_BIFURCATE_HOOK = q# my $ng = GET_ORIGINAL_HEADER_FIELD_VALUE("Newsgroups"); if ($ng =~ /\bcomp\.lang\.ruby\b/) { $member_p = 1; $Envelope{'mode:stranger'} = 0; } #;
これでいいはず。 okだ。comp.lang.rubyからの記事もちゃんとList-*:がつくようになった。
なぜかInterixにはldconfigがない。 最初から環境変数LD_LIBRARY_PATHに/usr/lib:/usr/X11R6/libが設定されている。 ldのオプションの-Rでpathを埋め込むことは可能。 この変更はそういう意味なんだけど、 なんと埋め込むと逆にLD_LIBRARY_PATHを見なくなることが判明した。 この場合、なかださんの outdirパッチをあてると使えるmake test-allができなくなってしまう。うーむ。 -Rで埋め込むのはやめるか。
いいかげんうっとうしくなってきたので、 *.exeや*.zip等が添付されてるメールはMLへ流さないようにした。 が、その後メールが来ないのでちゃんと設定されてるかどうかはまだわからない。 ruby-listも流量が少なくなったなあ。
というわけで次のCygwinが出るまでは、やはりlibiconvの再インストールが必要。
やはりYAVRの精度がよくない。新しいのがあるかなと YAVRのChangeLogを見たら、更新されてた。これでしばらく様子見。 それにしても12日を過ぎれば治まるんだろうか? まだ、Swenも週に1,2通来るしなあ。困ったもんだ。
YAVR(Yet Another antiVirus Recipe)は YARV(Yet another RubyVM)とも YAPV(Yet Another Pickaxe Version)とも違うんで間違えないように。
今日はPCを立ち上げず。いつ以来だろう?
何しに旅に出るのか忘れていた。 イライジャ・ウッドがついこの間やってた「パラサイト」に出ていたことを思い出した。
あれ?なんで通ってしまったんだ?もうちょっとゆるくしてみるか。
$START_HOOK .= q# if ($e{'Body'} =~ /\tfilename=".*\.(vbs|js|jse|exe|zip|scr|pif|cmd)"/i) { &Log("maybe virus"); $DO_NOTHING = 1; } #;
_whyはこういうのが好きだね。
11時近くに出社してみると、なんかruby-talkがすごいことになってた。 またnews gatewayかよ。 とりあえずmembers onlyにし、 なかださんの提案に従いMessage-ID重複チェック用cacheを100から1000にして様子見。 13時頃にやっとログが静かになった。 15時頃まで引き続き様子を見て大丈夫そうなのでnews gateway解禁。
しばらくするとベルリンでnews gatewayを動かしている Dennis Oelkersという人から呑気に
I checked the logs, and it seems that the News -> Mail Job lost track of the Xref's it had already seen several times. I'm digging in the code atm (thanks god it's written in Ruby), and I hope it'll be fixed soon.
と来たよ。 [ruby-talk:92472]
ったくdaveの作るものは欠陥ばかりでまったく信用できん。
$START_HOOKでは%eが使えない気がしてきたので、%Envelopeを使ってみる。 早速来た。
04/02/09 23:12:25 maybe virus (********@********.co.jp)
やっぱそうだったのか。それにしてもなぜruby-listにばかり来るんだ? ToとFromの両方が条件に合うのは結構確率は低いと思うんだけど。
[ruby-talk:92536]を見てても思った。なかださんにも言われたが、 text/htmlを削ってもmultipartのままにしといたら quoted-printableが解除されないかぎりあまり意味がない。
&ADD_CONTENT_HANDLER('multipart/.*', 'text/plain', 'allow');
を追加してみるとどうなるのか様子見。
現在ruby-talk MLはcomp.lang.rubyかメンバからのpostだけが有効になっているが、 メンバ登録してskipにしとけばメールを受け取らずにMLへ投げることができる。 ふだんは bladeで見てて、たまにMLへ返事を送りたい人にはお勧め。 bladeはちゃんとオリジナルのメールも用意されている。
「はまさき」ではなく「はまざき」と読むと笑われるそうだが、 何度聞いても本人は「はまざき」と発音している。 鼻がつまってるだけかもしれないが。