〜2004年1月下旬〜
とりあえずconfigure.inだけ対応した。 これで拡張ライブラリは動く。 でもmake中はwarningやassertion failだらけ。
digest/sha2は64ビット整数の型が見つからないらしい。要調査。
それにしても.NET Passportはなんだって勤務先住所だの電話番号だの欲しがるんだ?
SFUでもやっぱzshだよねというわけで、4.0.9をインストール。 普通にインストールできた。 でCygwinと$HOMEを共有してみたら、 ~/.zshrcも読み込まれてshare_historyの状態に。 InterixとCygwinでヒストリの共有ってのはなかなか面白い。 でもlockはどうなってるんだ?
dhcp-optionが少しましになって、テキストが書けるようになった。 ドメインネームをつけてみよう。/etc/dnsmasq.confを修正。
# default gateway dhcp-option=3,192.168.11.1 # broadcast address dhcp-option=28,192.168.11.255 # subnet mask dhcp-option=1,255.255.255.0 # domain name dhcp-option=15,localdomain
RFC 2132を調べなきゃいけないってとこが面倒ではあるが、 一応やりたいことは一通りできる。
w3m rfc:2132でRFC 2132が読めるようにしてみた。
% echo 'rfc: file:///cgi-bin/rfc.cgi?%s' >> ~/.w3m/urimethodmap % cat > ~/.w3m/cgi-bin/rfc.cgi #! /bin/sh echo w3m-control: GOTO http://www.rfc-editor.org/rfc/${QUERY_STRING/:/}.txt echo w3m-control: DELETE_PREVBUF % chmod +x ~/.w3m/cgi-bin/rfc.cgi
Changes: This release fixes put over HTTPS, spinning in bg mode when an external program was still running at the time of moving to the background, and compilation with the IRIX MIPSPro compiler.
今年のbug of the yearが決定した。
jarp.jin.gr.jpはApacheからWEBrickへProxyPassされるようになったのでよろしく(なにがだ)。
なんだかんだで.htaccessに依存していることがわかった。 WEBrickに移行するには、まあそれなりのリスクもあるわけで。 とはいうもののjarp.jin.gr.jpは特に困らないので、このまま突っ走ることにした。
MyDoomのせいでメールが遅れる遅れる。
いきなり入った。
今日のMyDoomは30通ほど。なぜかYAVRをすり抜けてしまうものがある。 それより警告メールのほうが数が多い。 もはやそっちのほうが迷惑メールと言ってもいいな。
linkが必要らしいので、この日記にも
<link href="favicon.ico" rel="icon" type="image/x-icon"/>
を追加してみる。
autoconfでconfigure.inからconfigureが作られるので、touchじゃだめです。 まさにsignal 11のあたりを直しているので。 autoconfを用意してください。もしくはsnapshot.tar.gzで試してください。
wormのエラーメールがruby-talk MLに届いてしまう。 これをブロックするのは難しい。 やはりmembersとcomp.lang.rubyから来るものだけを通すようにすべきか。 たぶんnews gatewayでspamとvirusチェックをしてるはずだから、 spamassassinも必要なくなるはず(ほんとか?)。 週末にでも考えよう。
それにしても、いろんなパターンのエラーメールがやってくる。
Changes: This release fixes various problems with the ALSA output plugin. Some annoyances with regards to resizing of windows and some other bugs were fixed.
configure.in, ext/extmk.rb, lib/mkmf.rbあたりはお互い依存しているので、 1.8の環境に1.9のconfigure.inだけを持ってきてもまずだめです。 どうしても1.8でやりたければ configure.inの差分をあてればうまくいくかもしれません。 そのうち1.8にもbackportします。
nkf.soは再現しました。これは調査が必要ですね。
Changes: This release fixes a brown-bag bug in version 2.1 The bug disabled all DHCP functionality on Linux systems which have IPv6 enabled in the kernel.
いろいろバグが直っているので、 ccache問題も直ってるかなと試したら全く問題なし。 なんとなく会社の環境のほうがなんかおかしい気もする。 月曜日に確認しよう。