〜2003年12月下旬〜
で、3つ以上ある場合はどうしたいんだろう? 要するにcat -sか?
Changes: The changes since 4.0.7 are mostly bugfixes, with a few additions to the completion function suite. (The differences between 4.0.8 and 4.0.9 are purely for compilation; if you have installed 4.0.8, there is no need to upgrade.) It is expected that this will be the last 4.0 release. The next stable release will be 4.2.0. Users interested in upgrading may want to watch for the forthcoming 4.1.2, which will form the basis of the 4.2 series.
% CFLAGS=-Os ./configure --prefix=/ % make % sudo make moveold % sudo make install
2.4.23のmake時間が2分50秒。2.6.0は3分10秒。うーむ。 これで好きなだけmakeができるな。しないけど。
というわけでLinux 2.6.0になった。
なぜか音量調節ができない。OSSでもALSAでも同じ。うーむ。
1日100通のペースを越えていたのに、今日気づいてみると2195通。 ちょっと減ったらしい。気休めにもならないが。
Linux版はQtが必要ということで、即座にrmしてしまった。 どうせディスクは80GB+120GBもあるんだからけちることもないか。
内蔵がカニNICだったので、増設するなら違うほうがいいだろうと、 Broadcomのチップを使った500円の怪しげなNICを差してみたが、 レジスタダンプしてカーネルパニックしてしまった。
余ってるカニNICを差してみると、
irq 16: nobody cared! Call Trace: [<c010cf6a>] __report_bad_irq+0x32/0x90 [<c010d040>] note_interrupt+0x50/0x78 [<c010d2b8>] do_IRQ+0xf0/0x178 [<c0105000>] _stext+0x0/0x58 [<c010ba80>] common_interrupt+0x18/0x20 [<c0105000>] _stext+0x0/0x58 [<c0109049>] default_idle+0x29/0x34 [<c01090cc>] cpu_idle+0x30/0x40 [<c0105055>] _stext+0x55/0x58 [<c02f07c2>] start_kernel+0x19e/0x1a4 handlers: [<de86c190>] (rtl8139_interrupt+0x0/0x168 [8139too]) Disabling IRQ #16
とこれもまただめのようだ。
で、2.4.23で試したらカニでも大丈夫。うーむ。 特に2.6.0にする必要もないし、様子見かな。
大掃除してたらサウンドカードが出てきた。 YAMAHAのchipらしい。 よくわからないので、とりあえずFedora Core 1に任せてみる。 YMF-724Fと認識された。/etc/modules.confを見るとymfpciらしい。 Plamoのほうでreconfigしてみたら、ちゃんと使えた。おお。音量調節もokだ。
configure.acを書き換えて、 PATHの変更を削除してgslがちゃんと見つかるようにしてみる。
% ldd =bogofilter libdb-4.1.so => /usr/lib/libdb-4.1.so (0x4001e000) libgsl.so.0 => /usr/local/lib/libgsl.so.0 (0x400bb000) libgslcblas.so.0 => /usr/local/lib/libgslcblas.so.0 (0x401f3000) libm.so.6 => /lib/libm.so.6 (0x4021d000) libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0x4023e000) /lib/ld-linux.so.2 => /lib/ld-linux.so.2 (0x40000000)
で、挙動としては何が変わったかんだかよくわからんとこがだめだめだ。
03:47まで待ったがもう寝る。
1.8.1の話などもう古いのだよ。時代は1.9だ。 ははは、はあ(あと1時間半ほど起きてれば。
hide kernel PID bug (Linux 2.4.13-pre1 to 2.4.MAX) ps: faster threaded display top: auto-margin problem ps: support NSA SELinux, all builds, Linux 2.6+ sysctl: tweak man page for ESR's broken parser
スイッチングハブを買おうと思ったが、 ブロードバンドルータが3900円だったので、 BUFFALOのBBR-4MGを買ってみた。LAN側は4ポートあるので代わりに使える。 これでNICを増設しなくてもいいことになってしまったわけで、 カニNIC問題はもうどうでもいいや。 無線は使うつもりはないので、これで十分。
3.2.0からやっと上げた。$99か。Order Confirmationはすぐ来たのに、 シリアルナンバーがなかなか来なくてあせる。 以前のメールを調べると2通ほとんど同時に来ていた。 もしやと思いprocmailのログを見るとbogofilterがspamと認識していた。 ぐはぁ。
Order Confirmationもspamicity=0.945217なので危なかった。
クリスマスのせいかspamも少ない。
早くもCygwinのRubyパッケージは1.8.1になった。
VMware 4.0.5上でいつものようにOtherを選んで、 floppy34.fsをフロッピーのイメージとして設定し、 インストールを進めたら、なぜかディスクがないと言われてしまった。 IDEがあるはずなんだけどなあ。 どうしても認識してくれないので、SCSIに設定してインストール。 うーむ。なぜだ?
26:50にふと外を見ると雨が雪になっていた。
そういえば今年は禁止項目が多かったということで。
buffer overrunの件を修正して、うささんの協力の下リリース。 Thanks artonさん。別件はこちらも再現しないので様子見。
./configure --helpしてみたら--enable-mingwを発見。
% mkdir build_mingw32; cd build_mingw32 % CC='i686-pc-cygwin-gcc -mno-cygwin' \ CXX='i686-pc-cygwin-g++ -mno-cygwin' CFLAGS=-Os CXXFLAGS=-Os \ ../dist/configure --enable-compat185 --enable-mingw \ --target=i386-mingw32 --host=i686-pc-cygwin --build=i686-pc-linux-gnu
でいいかなと思ったらcygdb-4.2.dllという名前でDLLを作ってしまいよろしくない。 host osで決めちゃうからだな。 i686-pc-mingw32-*を用意して--host=i686-pc-mingw32としよう。 これだとDLLは作ってくれない。ドキュメントをgrepしてみたら、 docs/ref/build_win/faq.htmlが見つかった。
5. How can I build Berkeley DB for MinGW? Follow the instructions in Building for UNIX/POSIX, and specify the --enable-mingw option to the configuration script. This configuration option currently only builds static versions of the library, it does not yet build a DLL version of the library.
まだ対応してないわけか。
更新。いつのまにかmswin32対応が入っているので 小細工は不要。 それはいいんだけどextconf.rbで
_,lib_dir = dir_config("db", "/usr/include", "/usr/lib")
という記述があるため、クロスでmakeするときは --with-db-dir=/some/whereのような指定をしないと -I/usr/includeがMakefileに追加されてしまい非常にまずいことになる。
久し振りに更新した。python -hの最後に表示される環境変数の説明が興味深い。
PYTHONSTARTUP: file executed on interactive startup (no default) PYTHONPATH : ':'-separated list of directories prefixed to the default module search path. The result is sys.path. PYTHONHOME : alternate <prefix> directory (or <prefix>:<exec_prefix>). The default module search path uses <prefix>/pythonX.X. PYTHONCASEOK : ignore case in 'import' statements (Windows).
prefixを変更できるのか。
現在のCVS版なら
% rdoc --ri --all *.c
で~/.rdocにriが読める形式でインストールできる。
% rdoc --ri --all -R *.c
なら$prefix/share/ri/<ver>/siteへインストールされる。 全部だと
% rdoc --ri --all -R *.c lib/**/*.rb ext/**/lib/*.rb
って感じかな。