〜2002年8月上旬〜
240通。そのうち韓国から48通。6,7月がピークか?
JARH的には
x = y[/#{z}.*$/]
なんだけど、そうか、quoteしないとだめだ。
x = y[/#{Regexp.quote(z)}.*$/]
いまいち。
実は7/26の変更でrandom.cが全面的に置き換わっている。 昨日のconfigure.inの変更でdrand48(), random()のチェックが削除された。 initstate()も消しとこう。
VIMでindentはCTRL-TとCTRL-Dだと思うんだけど、あまり使われてないのだろうか?
会社のPCのディスクがクラッシュした。 異音はしないが物理的になんかだめだ。 ハードディスクは40GBが一個余ってたので、 リカバリCDで復活したが、あれやこれやが失われた。 というか、なにがなくなったんだかわからん。 別のLinux boxがメインだから、それほど損害はないはずだけど、 何か大事なことを忘れているような、 忘れてるくらいだから大したことないような、どっちだ? あ、OpenOfficeの日本語設定が面倒かも。
ほんとだ。
% cat nest.rb def foo def bar p "bar" end bar end foo % ruby-1.7.2 nest.rb "bar"
しかし、パッチでこのサイズってのはすごいね。
% ls -l patch-2.4.19.bz2 -rw-r--r-- 1 watanabe ruby 4701829 Aug 3 09:40 patch-2.4.19.bz2
YACC='bison -y'とした以外は問題なし。
続いて-ac1も試す。これもでかいな。
% ls -l patch-2.4.19-ac1.bz2 -rw-r--r-- 1 watanabe ruby 1863737 Aug 4 02:56 patch-2.4.19-ac1.bz2
JFSパッチも含んでいるから、このサイズなのか?
更新。ちょっとバージョンが細かすぎない?
東風じゃなくてFIRE CLACKERだった。
ついでにmodutilsも上げとく。CC='diet gcc'でもokだ。 でも、unix.oでwarningが出てる気がする。これっていつからだ?
加入してみた。
0.4.8.1の時点でかなり細かいなあと思っていたのに、 さらに-01がついたからです。 Cygwinのバイナリにはさらに-1をつけるルールにしてるので、
0.4.8.1-01-1
と、もうなんだかわからない状態です。 いや、それは助田さんの所為じゃないんですが。
insmodのwarningは
insmod: See http://www.tux.org/lkml/#export-tainted for information about tainted modules insmod: loading /lib/modules/2.4.19-ac1/kernel/net/unix/unix.o will taint the kernel: no license
と表示されてた。さっそく読んでみたが、 どうもunix.oにだけMODULE_LICENSEをつけ忘れたって感じだ。
今日のext/racc/cparse/cparse.cの変更:
% echo 'foo(){label:}' >label.c % gcc-2.95.3 -c label.c % gcc -c label.c label.c: In function `foo': label.c:1: warning: deprecated use of label at end of compound statement % echo 'foo(){label: ;}' >label.c % gcc -c label.c %
labelはstatementにつけるものだから空でも用意する必要あり。
会社と家でブックマークを共有しようと思って、 Bookま〜く にアップロードしておいたわけだが、 ハードディスクがクラッシュしてみるとかなり助かってる。
Cygwinのほうはvimがせっかくlibiconvがあるんだから、 configureしなおして+iconvになるようにした。 もう日本語に関しては何でも来いだ。 それと意外にもlftpがないとすごいストレスを感じるのでこれもインストール。 makeしたら例のlibtool問題が発生したのでバイナリを取ってきた。 lessも日本語patchをあててインストール。
ブラウザはNetscape7のpreview1を試す。 あれ?Netscapeってこんなに遅かったっけ?Opera恐るべし。 タブの使い勝手もOperaに慣れしまった所為かちょっと不満に感じる。
Windows 2000自体domainにlogonするのをやめてworkgroupにしたら、 Cygwinからsambaへのaccessが面倒なことになってしまった。 いちいちnet useしないとだめなんだよね。 samba serverのほうもsecurity = domainをやめてuserにしてみるか。
上げとこう。
Wineの所為だろうかと思い最新版を取ってきてmakeしてみたが、 libkernel32.dll.soという名前だった。 have_library("kernel32")が成功するとは思えない。 うーむ。不思議だ。 プラットフォームをずらずら並べるのも芸がないから、 kernel32.dllのimport libraryの存在で判断するようにしたんだけど、裏目ったか?
今頃気づいたが、ruby-talk MLにTom Sawyerがいる。Mark Twainもびっくりだ。
昔はlibkernel32.soだったのか。 --opt-include=/usr/include/wineできっと通ってしまうんだろうなあ。 動かないけど。have_header("windows.h")も追加した。
GUIはXのみ。rxvt上でemacs -nwもできた。日本語もokだ。 emacsに.exeがついてないので、 Cygwin上のshellからじゃないと実行できないんじゃない?