〜2002年2月上旬〜
Win32OLEはzipなのでunzip -aしてます。
Cygwinのgcc-2.95.3-5とオリジナルのgcc-2.95.3とのdiffを取ってみて原因がわかった。 gcc/cccp.cは
- fd = open (fname, O_RDONLY, 0); + fd = open (fname, O_RDONLY|O_TEXT, 0);
という感じの対応なので、クロスコンパイラにはまったくもって無力だ。
実はgcc-2.95.2の時代に必要になって quick hack したことがある。これをあてようかな。 Cygwinはgcc 3.0.xにはなかなかなりそうにないし。 gcc 3.0.xは最初からちゃんとCR+LFに対応してる。
入れてみたが、space barが使えん。スクロールもカーソルキーだけなのかな? C-nかと思って押し続けたらえらい目にあった。
/etc/hostsはもちろんDHCPのleasesファイルまで見るらしいので試してみる。 pdns と違って、 cacheをファイルとして持たない。restartすると忘れる。 pdnsは結構サイズも大きいのが気になっていたけど、これならいいかも。
更新。ファイル名がDevel__Loggerからdevel-loggerに変更されてる。 こういう場合もあるのか。
更新。
80通。また記録更新。日本より韓国からのspamのほうが多いのはどういうこと? かろうじて読める
http://www.perl.com/CPAN-local/modules/by-authors/00whois.html
というのURLから情報を得たらしい。そこからはたどれないと思うんだけど、 とりあえず読める人に送るように。
ファイル名がncurses-ruby-0.1.tar.bzだった。 今時ほんとにbzip2じゃなくてbzipなのか?
% file ncurses-ruby-0.1.tar.bz ncurses-ruby-0.1.tar.bz: bzip2 compressed data, block size = 900k
やっぱbzip2だった。紛らわしい。
しかも中はC++かあ。これも珍しい。dllwrapのオプションで
--driver-name=gcc
としてるので、-lstdc++がリンクされない。
make LOCAL_LIBS=-lstdc++
でokだが、クロスのほうはCXXがg++のままだった。しまったなあ。configure時に
CXX=i686-pc-cygwin-g++
も必要だ。違った。げっ。configure.inにAC_PROG_CXXがない。そうだったのか。 g++になったのはGNU makeのdefaultか。
% make -p |grep ^CXX make: *** No targets specified and no makefile found. Stop. CXX = g++
これってやっぱり
configure.inにAC_PROG_CXX ext/extmk.rbにCXX = @CXX@ lib/mkmf.rbにCXX = #{CONFIG["CXX"]}
を入れるべきか?
なんか変なシェルスクリプトがついてる。 configureじゃなくてImakefileだから、いろいろ小細工してるようだ。
例によってO(1)-sched+preemptをあてる。 ついでにiptablesのために NetFilter Configurationに関するものをモジュールにしてみた。 週末にでも設定しよう。
更新。
MinGWには確かtimesはportingされてるはずだけど、DJGPPはどうだったかな?
% grep HAVE_TIMES config.h #define HAVE_TIMES 1
あるね。むしろこういった領域ならDJGPPのほうがどうにでもなるか。
今日だけで10通来た。ぐはぁ。
iptablesを試す前にもう-pre9なのであった。明日は試せるかな。
なんか変だと思ったら、cmail-summary.elのcmail-make-summary-lineは
(if sum (setq sum (cdr sum))
じゃなくて
(if sum (setq sum (cadr sum))
が正解じゃないだろうか? 結局alistは使わずに自前でcmail-current-folderを見るようにしたので、 自然と避けることになったしまったが。
INBOXではそのまま、その他のfolderでは[xxxx]を削除。
(setq cmail-summarize-format '(lambda () (let* ((j (cmail-summary-fp-value ?j)) (s j) (page (cmail-get-page-number-from-summary)) (unit "KB")) (if (and (not (string= "INBOX" cmail-current-folder)) (string-match "^\\[.*\\][ \t]*\\(.*\\)" j)) (setq s (match-string 1 j))) (save-excursion (cmail-get-folder) (setq page (- (cmail-n-page (1+ page)) (cmail-n-page page))) (if (< (* 1024 1024) page) (setq page (/ page (* 1024 1024.0)) unit "MB") (setq page (/ page 1024.0)))) (format "%s %5.1f%s %s|%s%s\n" (cmail-summary-fp-value ?d) page unit (cmail-fill -8 (cmail-summary-fp-value ?n)) (cmail-summary-fp-value ?I) s))))
逆にINBOXでは[ruby-talk:xxxxx]をつけようかと思ったけど、 cmailでは増やすのはむちゃくちゃ難しい気がする。 サマリを増やすと互換性がないしなあ。
露崎春女だったのか。
なんだか知らないうちにスタッフになったらしい。 @niftyには特に思い入れもないし、やめるいい機会か?
ライブラリだけあればいいのでlib/で
% make -f Makefile.cygwin CC=i686-pc-cygwin-gcc CDEBUGFLAGS=-Os libXpm.a
としてみた。いけるね。途中warningが出るけど。あ、だめだ。
simx.c:39: xpmi.h: No such file or directory
うーむ。どこを探してもそんなファイルはないな。simx.cの39行目は
#include "xpmi.h" /* for XpmMalloc */
となってる。XpmMallocねえ。
% grep XpmMalloc *.h XpmI.h:#define XpmMalloc(size) malloc((size)) <snip>
あ、そういうことか。simx.cを書き換えて再度make。 なぜかgccを使ってリンクしようとする。 Makefile.cygwinを見るとLDSHAREDにgccが直接埋まってる。
% make -f Makefile.cygwin CC=i686-pc-cygwin-gcc CDEBUGFLAGS=-Os \ LDSHARED='$(CC) -shared -Wl,--export-all' \ AR='i686-pc-cygwin-ar rc' RANLIB=i686-pc-cygwin-ranlib libXpm.a
とした。できあがったlibXpm.aを/usr/local/cygwin-local/lib/へコピー。
% cp libXpm.a /usr/local/cygwin-local/lib/ % mkdir /usr/local/cygwin-local/include/X11 % cp xpm.h simx.h /usr/local/cygwin-local/include/X11
わざわざ作らなくてもxpm-nox-4.1.0-1.tar.bz2から取り出せばいいだけの話なんだが
CC='i686-pc-cygwin-gcc -mno-cygwin'
とすればMinGW版も作れる。
cmail-n-pageしてからメーリングリストの名前と番号を取り出せばいいだけの話だった。 ここ に置いとこう。 INBOX内ではruby-talkとmodruby-jaにtagをつける。 INBOX外ではtagと取り除く。
というわけで[ruby-xxx:xxxxx]をkill-ringに入れます。 "T"がうまい具合に空いてた。
(defun cmail-get-fml-tag () (interactive) (let ((page (cmail-get-page-number-from-summary)) tag) (save-excursion (cmail-get-folder) (cmail-n-page page) (setq tag (concat "[" (cmail-get-field-values-in-mail-buffer "X-ML-Name") ":" (cmail-get-field-values-in-mail-buffer "X-Mail-Count") "]")) (kill-new tag) (message tag)))) (setq cmail-summary-mode-hook '(lambda () (define-key cmail-summary-mode-map "T" 'cmail-get-fml-tag)))
ちょっと勢いが衰えたようだ。 先月までは100通/日ぐらいだったけど、 2月に入ってから60-70通/日ぐらいになってる。 でもこのペースでも1週間以内で追い付くね。
Windows installerを使うといろいろなパッケージが含まれてるもんだから、 [ruby-talk:32927] とか [ruby-talk:33500] のようなケースも出てくるんだね。
オリンピックはいいとして、w3mでGoogleを見ると
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と言われてしまう。なんか厳しくなった?