〜2006年8月下旬〜
現在RubyのCVSリポジトリはコミット専用サーバとpserver専用サーバなるものがあるんだけど、
この2つの同期はコミット時のloginfoで制御している。
で、loginfoってのはコミット時にしか有効じゃないので、
タグを打っても同期されない。
実はcvsupdもpserver専用サーバで動いてるので、
次回のコミットまで待たないといけないという非常になさけない状況にあった。
で、ついに今日taginfoをいじったのでrsyncできるようになった(多分)。
本当なら1.8.5 pre5で試されるはずだったんだが…
なんだかんだでエラーが起きてたりしたんだけど、 そのエラーを見てtaginfoはタグを打つ前に呼ばれることがわかった。 つまりrsyncを遅延させないといけない。これはこまった。 一時撤退。
YAMLを書いてていつも不思議に思っていたんだけど、
% irb -ryaml >> YAML::load("[1, 2]") => [1, 2] >> YAML::load("[1,2]") => [12]
のように配列のときに必ず空白が必要になる。これは結構はまる。
なんでこうなってるのか、今日気づいた。
つまりこういうことだったんだな。
>> YAML::load("[1,234, 12,345]") => [1234, 12345]
納得。
LDRの未読が10000を越えたので、いいかげん読まないとと思い流し読み。
いつのまにかdel.icio.usのポストのURLが変わってた。
リダイレクトしてる
からそのままでもいいんだけど、アクセス回数が増えるわけで、
一発ブックマークの魅力も半減する(おおげさ)。
具体的には
blog
に書いてあるとおり
http://del.icio.us/api/posts/get
のようなURLが
https://api.del.icio.us/v1/posts/get
になる。bookmarkletを修正。
あれ?
w3m版はなぜかダウンロードしようとするな。
すでにdel.icio.usへのポストは終了してるからCTRL-Gでキャンセル可能ではあるが、
うっとうしいね、これは。
まさかあんなことになるとは思いもしなかった。
関係者各位もうしわけございません。
Subjectにラベルを入れてS/N比を上げようと提案
をしたのはいいが、
[(CORE/)LIB:PROPOSAL/DISCUSSION]
のようななんだかわけのわからんラベルをつけて、早速
Subjectの先頭がnoiseだらけでおれのMUAでは全部表示されないぞ
と言われて、以後議論は完全に下火に。
いや、提案自体は悪くないと思うんだけどね。
ストーンオーシャンを含む80巻やっと読み終わった。
素数ネタは神父だったんだな。次はSBRだ。
今はウルトラジャンプで掲載されているのか。
普通にy "foo"=>"bar"すると
% ruby -ryaml -e 'y "foo"=>"bar"' --- foo: bar
のような形式になるが、 特異メソッドto_yaml_sytle()を定義して:inlineを返すとインライン形式で表示できるらしい。
% ruby -ryaml -e 'h={"foo"=>"bar"};def h.to_yaml_style():inline end;y h' --- {foo: bar}
なるほどねえ。
Strace for NT is a debugging/investigation utility for examining the NT system calls made by a process. It is meant to be used like the strace (or truss) on linux and other unix OSes.
Subjectに1とだけ書いてあるspamというかなんというか迷惑なメールが目立つ。
中身は
Hi, friend! Error on /// New line THE_BAT2
とみんな同じようだ。いったい何の意味がある?
MinGWとdmakeをバンドルしてるらしい。
Strawberry Perl is part of the Vanilla Perl Project to provide a binary distribution of Perl for the Windows operating system. It includes a bundled compiler and pre-installed modules that offer the ability to install XS CPAN modules directly from CPAN.
Ruby 1.9にArray#shuffle, Array#shuffle!が追加された。
% ruby-1.9 -ve 'p [0,1,2].shuffle' ruby 1.9.0 (2006-08-31) [i386-linux] [0, 2, 1]
あと、nil.to_sが""ではなく"nil"になった。これはやだな。 たぶんこの変更のせいでirbから抜けるときにCtrl-Dだと抜けられなくなった。