〜2005年12月中旬〜
yum updateするとまた依存関係でエラーになる。 とりあえずエラーの元であるffmpregをyum removeしてみると
Removed: ffmpeg.i386 0:0.4.9-0.20050427.1.1.fc3 Dependency Removed: ffmpeg-devel.i386 0:0.4.9-0.20050427.1.1.fc3 Complete!
と出た。fc3かよ。そうか、これのせいで依存関係がおかしくなるんだな。 その後mencoderとかもエラーになったので、 まとめてremoveして全部インストールし直しで修復完了。
ほかにfc3がないか確認。
% rpm -qa | grep fc3 libid3tag-0.15.1b-3.1.fc3.fr xmms-mp3-1.2.10-9.1.1.fc3.fr wine-20041201-1fc3winehq avidemux2-2.0.36-2.1.fc3.rf
たぶんこれらはどこからrpmも持ってきて手でインストールしたやつか。 ほとんど使ってないから問題なさげ。
FC5が出たらまっさらな状態からインストールしたほうがよさそうだな。
Ruby 1.8のtest-allのGDBMのエラーの原因はremoveの延期のような気がする。 fork,wait後にteardownで後始末のファイル削除をしてるわけだけど、 その次のsetupでGDBM.newが失敗する。 まるでまだDBファイルがまだ存在するかのような振舞い。 なんとなくopenしたままでremoveしたらプロセスの終了まで延期されるCygwinの特有の例のあれなんじゃないかな、と。 試しにProcess.waitの後にsleep 5とか入れると通ったりする。
困ったねえ。
Ruby 1.9のtest-allだと昨日の該当する場所でエラーにならないことがわかった。 違いはProcess.wait pidとpidを指定してるとこだけ。 たしかに1.8もpidを指定すればエラーにならない。うーむ。 ええと、ということはCのレベルではwaitpidに-1かpidを指定したときの挙動の違いに帰着するわけか。
% ruby -e 'fork{sleep 1;exit 123};p $?;Process.wait;p $?' nil #<Process::Status: pid=788,exited(123)>
のように待ってないわけじゃないんだよねえ。
結局1.9のbackportのような形でcommit。
今になってforkじゃなくてthreadでもいいかなと思ったり。 そうすればmswin32のようにforkがない環境でもある程度のテストもできるし。 って、だったらthreadである必要もない。単にopenしたままopenすればよさそうな。
まあ、でもlock,nolockのテストだから別プロセスじゃないとあまり意味がないよねえ。
本当にドメイン取ってリダイレクトまでしてくれれば完璧だったのに。 そういえば CAMP(Cygwin Apache MySQL PHP)なんてのもあったな。
Gmailもvacationの設定ができるらしいが、使う人どれだけいるんだろうか。 むしろそんな設定できなくていいんだけどねえ。 返ってきてもうっとうしいし、MLへ返されても迷惑だし。
さっそく更新。 ステータスを見るとGmailもインデックスするとか言ってるが、 492MBもあるメールをダウンロードしてくるんだろうか? それともGmail側ですでにインデックスはできてるだろうから、それを取ってくるだけ?
長いことダウンされるととても困ることに気づいた。 バックアップ取っとこ。
なぜかCppUnitに手を出してる今日この頃。 MinGWの対応状況はどうかなと BuildingCppUnit1 を見るも何もなし。 clでも作りたかったからVC++のほうも見てみたが、.dswになっててMakefileがよくわからん。 BCC対応もあるみたいなので、そっちから攻めてみよう。 とりあえずMinGWはconfigureすればなんとかなる気もするといったとこで今週は終了。
これを見て思ったのが、ひょっとしたらGmailでruby-talk MLへ投稿すると2通受け取るという問題は、FMLがつけてるReply-Toヘッダが原因じゃないかという疑念。 他のMLでは起きないらしいし。 とりあえず harmfulとか usefulとかいう議論は置いとく。 でもほんとにそれが原因なのかな。実験しづらいのが難点だ。
考えてみると FAQ的な答えも本当なのかよくわからない。 以前操作ミスで全文引用だけのメールをGmailでruby-talk MLへ送ってしまったことがあるが、 今見直しても2通ないしなあ。
上記の件でSent Mailを見てて気づいた。 SettingsのAccountでAdd another email addressしたアドレスから出した昔のメールまでがSent Mailに出てきてる。
1.A.xにできない理由としてはRUBY_VERSION_CODEがある。
% grep RUBY_VERSION_CODE **/*.[ch] ext/dl/ptr.c:#if RUBY_VERSION_CODE < 171 ext/strscan/strscan.c:#if (RUBY_VERSION_CODE < 150) version.h:#define RUBY_VERSION_CODE 184
同じ理由で何度か提案があった1.8.3.1なんてのも実は破綻してしまう。
- About:
- Full Text for SQLite3 is a full text indexer for data stored into a sqlite3 database. The text fields stored in the database can be split word-by-word and stored in a form suitable for lookup.
- About:
- NanoVM is a tiny (less than 8 kB of code including simple native classes and a bootloader) implementation of the Java VM. It currently runs on Linux and the AVR microcontroller family. Unix/Linux is supported as the main development and testing platform, whereas the VM is primarily intended to be used on tiny embedded devices such as the AVR. The VM can very easily be ported for other targets.
なんか評判いいので買ってみた。
どこのお調子者かと思ったら佐野稔だった。こんな人だったっけ?
かなりやばめ? おいらもバックアップ取ってないよ。 あ、そういえば flockを試したときになんかsyncしてたような気がする。 ~/.mozilla/flock/xxxxxxxx.default/flock_favorites.rdfか。 これでとりあえず10/24までのはなんとかなるか。
さてバックアップはどうやって取ろうかなと思ったら、settingsにexportがあった。 APIを調べてできればインクリメンタルに取りたいな。