〜2012年1月中旬〜
今まではカッティングシートを使わずに適当に読んだ雑誌とかを下に敷いてたけど、
切るとだんだんぼろぼろになるし、そこから切りくずも出るしで、ダイソーで探してみた。
A4以上の大き目がいいよなとまずは「工作マット」を買った。
さらにもっと大きいのはなにかないかといろいろ見て回ってたら、まな板シートがあった。
やはり自炊といえばまな板。ほぼB4サイズとまさにうってつけの大きさ。
しかも元々刃物を当てて使うためのものだし、完璧だ。
画像のある範囲だけを切り出したいときはImageMagickのconvertで-cropを使うが、
% convert in.png -crop 200x300 out.png
という感じで実行すると、200x300で分割したout-*.png画像を作ってしまう。
本当に左上の200x300の画像だけが欲しければ
% convert in.png -crop 200x300+0+0 out.png
のようにオフセットも指定してやればいいようだ。
百科おじさんの名前は百科一之進。甥のディックにはイッチと呼ばれていた。
ペンギンの「ピタ」とペンギンの「ゴラ」とねずみの「スー」とおじさんが「イッチ」。
つまり「ピタゴラスイッチ」ということなのであーる。わかったかな。
なんで同じメールがいっぱいあるのかやっとわかったよ。
aを押すとアーカイブできて便利だが、たまにLightningが通信してるのに気づかず、
aを連打して何個も複製されるのだけは勘弁して欲しい。
やっとちらほら本棚が空いてきたような気がする。
グインも50冊を越えた。幻魔大戦の20巻も見つかったので全部そろった。
慣れてきたのでペースが上がったな。
それにしても幻冬舎文庫の幅が他社と比べてかなり狭いのはなぜだ?
自炊泣かせだ。
Windows版vnc serverのようにLinuxで今動いてるデスクトップをリモートから操作したい。
調べてみたらx11vncできるとの話。さっそくインストールしてみたら結構簡単にできた。
% x11vnc -storepasswd
でパスワードを設定して
% x11vnc -usepw -forever
という感じで起動する。あとはリモートから接続すればok。
Windowsと同じように:0になる。
-foreverをつけないと切断時にx11vncも終了してしまう。
しかしこれだと一々立ち上げないといけないので、ちょっと面倒。
サービス化すべきか?つづく。
結局家のPCでvnc serverを動かして、外からリモートで操作するってのが目的だったので、
どうしてもsshだのport forwardingだのという話になる。
というわけで、x11vncをinetdとかで動かしてもそのあたりの設定もしないといけないのであまり旨みがない。
で、
x11vncのサイトを見てたら、あちこちssvncだのtsvncだのと書いてある。
気になってよく読んでみるとtsvncを使えば面倒な設定やx11vncの起動もsshを通してやってくれるようだ。
ssvncをインストールするとtsvncも入った。使い方も簡単で、なんと
% tsvnc host
とするだけでhost上でvnc serverが立ち上がり、ローカルでvnc clientも立ち上がってつながってしまう。
設定としてはssh hostでログインできて、host上でx11vncが実行できるようになっていればいいようだ。
ポートの設定も必要なし。切断すればx11vncも落ちる。必要な時だけ起動される。そうそうこれがやりたかった。
ずっとssh -Xでアプリを単独で動かしてごまかしていたが、
なんか最近どういうわけかDISPLAYが設定されなくなって困っていた。
デスクトップごと操作できるし結構速いしでなかなかいい感じだ。
なんとも回りくどい。
% while [ 1 ]; do echo -n "`date +%F_%T`" ; vmstat 1 2 | tail -1 ; sleep 4; done
[ 1 ]はtrueか:だよねえ。あとechoは要らない。
% while :; do date +"%F %T`vmstat 1 2 | tail -1`" ; sleep 4; done
それよりvmstat 5の結果にタイムスタンプをつけたいなら、awkを使って
% vmstat 5 | awk '$0=strftime("%F %T") $0'
でいいと思う。
sshの設定でセッション共有のためにControlPath設定してたりすると、
後の祭りでいくらssh -DしてもDynamic Forwardingは有効にならない。
これを回避するには~/.ssh/configでControlPathをnoneに設定したエントリーを作ってそっちを使うしかない。
Host foo HostName 192.168.0.1 Host foo-vnc HostName 192.168.0.1 ControlPath none Host * ForwardAgent yes ServerAliveInterval 60 ControlMaster auto ControlPath ~/.ssh/master-%r@%h:%p
こんな感じで。tsvnc fooの代わりにtsvnc foo-vncと実行する。
DRY的にはHostNameがいただけないがHostには複数の名前を書けるので、
共通項のHostNameをまとめることもできる。
Host foo-vnc ControlPath none Host foo foo-vnc HostName 192.168.0.1 Host * ForwardAgent yes ServerAliveInterval 60 ControlMaster auto ControlPath ~/.ssh/master-%r@%h:%p
この場合Host foo foo-vncはHost foo*でもいい。
注意点としては先に出てきたほうが有効になるので、デフォルト値は後に持っていくこと。
だからHost *は最後に書く。
え、なにこれ、簡単じゃんとやってみるとoutgoingは2つあって、2つ目だけ変更しないといけない。
結構言語ごと特色が出て単純な割には面白い。