〜2004年11月上旬〜
5178通。とうとう5000通を越えたか。
というわけで、MANIFESTは削除された。 cvs rmはちょっとどきどきした。 でもrm直後はまたaddすればなかったことにできるようだ。
やっぱ余白がないと変だな。左右は4%にしよう。
この時点でspamとして扱うべきだったか。てゆかOTつければなんでもありかよ。 かなりうっとうしいことになってる。
たしかに以前はちゃんとそういう挙動だった。
% ruby1.9 -ve 'p IO.popen([["echo", "aaa"], "bbb"], "r").read' ruby 1.9.0 (2004-06-04) [i686-linux] "bbb\n"
さすが、 なかださんだ。
タイトルが気持ち悪いんですけど。 それよりもJRubyがまだ活動していたことに驚いた。 CVSを見るとそれなりにコミットされてるようだ。
Changes:
Several bugfixes were made. ocfs and ocfs2 are now supported for mount. New fstab comment types were added. shutdown doesn't unmount various virtual filesystems.
ふと思い立って挑戦。
% CC='/usr/i386-linux-uclibc/usr/bin/gcc -static' ./configure
したらzlibがないと言われた。まずはそっちか。zlib 1.2.1を
% CC='/usr/i386-linux-uclibc/usr/bin/gcc -static' ./configure \ -p /usr/i386-linux-uclibc % make all install
して再度configure実行。 makeするとmount/fstab.cでsys_siglistがundeclaredになる。 uClibcの<signal.h>を見るとコメントに
/* Names of the signals. This variable exists only for compatibility. Use `strsignal' instead (see <string.h>). */
とあるので、それに従いsys_siglist[sig]をstrsignal(sig)に変更。
makeを進めてみると今度はmountをリンクする際にいろんなものがundefinedに。 RPC関係がごっそり存在しないようだ。 ええと、uClibcの.configを確認してみると、ああ、忘れてた。 uClibcを作り直してと思ったら、なぜかリンクされないなあ。
むむ。どうもいつの間にかuClibcの使いかたを間違えてたようだ。 toolchainsが必要らしい。 これはまたいずれ。
p1というあたりがOpenSSH同様OpenBSD teamっぽい。
OpenNTPd is a portable implementation of the Network Time Protocol. It provides the ability to sync the local clock to remote NTP servers and can act as an NTP server itself, redistributing the local clock.
sudo make installすると
Please create a dedicated group for ntpd. This is system-dependant, possibly: # groupadd _ntp Please create a dedicated user for ntpd and ensure it can not be used to log in. This is system-dependant, possibly: # useradd -g _ntp -s /sbin/nologin -d /var/empty -c 'OpenNTP daemon' _ntp
と言われる。でも
% sudo groupadd _ntp groupadd: _ntp is a not a valid group name
なんだよね。_は使えないようだ。直接/etc/groupをいじって追加。
% sudo useradd -g _ntp -s /bin/false -d /var/empty -c 'OpenNTP daemon' _ntp useradd: invalid user name `_ntp'
こっちもやっぱだめか。sudo vipwして追加。/etc/ntpd.confには
# use a random selection of 8 public stratum 2 servers # see http://twiki.ntp.org/bin/view/Servers/NTPPoolServers
と書いてあり、
servers pool.ntp.org
だけが活きている。ほぉ。random selectionなんてのがあるのか。 起動してみると徐々に合っていく様子が見て取れる。
Nov 4 23:05:55 xxx ntpd[3810]: adjusting local clock by -0.588829s Nov 4 23:09:39 xxx ntpd[3810]: adjusting local clock by -0.574757s Nov 4 23:13:45 xxx ntpd[3810]: adjusting local clock by -0.480721s Nov 4 23:22:16 xxx ntpd[3810]: adjusting local clock by -0.330777s Nov 4 23:46:36 xxx ntpd[3810]: adjusting local clock by -0.119731s
こりゃ簡単でいいや。
Changes:
There is a new mirror option --no-symlinks. Transfer continue in the fish protocol has been implemented. Completion for aliases has been improved. File removal in mirror --delete-first has been fixed. FXP transfer mode has been fixed.
Changes:
This release adds UTF-8 support to ps, along with many minor enhancements and fixes. The FAQ has been updated. Those that ship the FAQ as part of a package (not suggested) should be sure to get a fresh copy. The 2.6.10 kernel, as well as the current pre-release versions, may be used to get correct %CPU data for multi-threaded processes.
topってzで色がつくんだね。
フォルダもサポートされてたようだ。
Finally, we have updated the Bloglines Web Services Sync API. The getitems method now supports bulk fetching of articles from all the subscriptions within a folder.
なぜか http://www.gzip.org/zlib/のほうが古いな。 こっちはまだ1.2.1のままだ。
30日で消えるはずが、なぜか9/27-10/5のspamが残ってる。
Note: Spam messages more than 30 days old will be automatically deleted.
Minor bugfixesということで。
本屋でインターネットマガジンでも立ち読みしようと探したがなかなか見つからない。 売り切れかと思ったら、 思いもよらない表紙だった。
uClibcのFAQによると:
- What happened to the old toolchain wrapper?
- It is possible in some limited cases to re-use an existing glibc toolchain and subvert it into building uClibc binaries by using gcc commands such as "-nostdlib" and "-nostdinc". In fact, this used to be the recommended method for compiling programs with uClibc using a uClibc toolchain wrapper. This toolchain wrapper was removed from uClibc 0.9.22, and it will not be coming back. This is because it is impossible to fully subvert an existing toolchain in many cases. As uClibc has become more capable the many problems with re-using an existing glibc toolchain led us to conclude that the only safe and sane way to build uClibc binaries is to use a uClibc toolchain.
ということらしい。 うまくいかないケースがあって完全に対処するにはuClibc専用のtoolchainが必要だという話だが、 いちいちそんなケースに対処するのが面倒になったというところかな。
早速 FAQを参考に gcc-3.4.x を使ってbuildしてみる。Makefileは最適化のために
OPTIMIZE_FOR_CPU=i686
としてみた。 これで、makeするとwgetで必要なソースも取ってきて、 toolchain_i386/の下にいろいろ作られる。
% ls toolchain_i386 bin i686-linux include lib man usr bin-ccache i686-linux-uclibc info libexec sbin
できるのはいいけど、これってこのまま使えということか? Makefileにはinstallというターゲットがない。 makeしたときのログを見てみると、 --prefixでtoolchain_i386を指定してるから、ここから他へ移動はできない。 ちょっと使いにくいな。
まあ、どの時点でも全部コンパイルが成功するというのはありえないわけで。 commit missとかいろいろね。
それにしてもこの人はここ半年ほど全部試したんだろうか? そっちのがすごいというか、ごくろうさまというか。
なんだか聞かれることが多いので、configure.inに入れた。 こういうのを増やすとconfigureの意味がなくなる気がするというか、 なんでmingw32だけ対応するんだというか、あまり好きじゃないんだけど。
やけにmake checkにこだわる人だな。はっきり言ってどうでもいいじゃん。 regex.cのwarningはslow_matchの引数にconstつければいいんだけど、 onigurumaだしなあ。いや、1.8はonigurumaじゃないよ。 つけとこ。
むむむ。 RedClothが Markdownをサポートした。 でも、なんか変だ。ああ、まだ対応してないのか。
ToDo ==== # Add Markdown lists Allow lists fronted by digits, followed by a period
いや、Code Blockもpreにならないようだ。
それにしても、 Textileとの共存ってのはどうなんだろう? 意外とぶつからないもんなのかな。
できないんでしょうかというか、 ruby-lang.orgに置いてるdjgpp,cygwin,mingw版は全部クロスコンパイルしたものなのでばりばりできます。 ただ、拡張ライブラリもクロスの環境で作るとなるとコツがいるのでまあ面倒だよねえ。
やっとインストール。1.0PRで使っていたプロファイルだとエラーで立ち上がらない。 1.0RC1のときに作ったプロファイルを使うことにしよう。 例によって-ProfileManagerでプロファイルを切り替える。 拡張を入れるかと思ったら、どこもつながりづらい。 今日はさすがに混んでるな。
ええと問答無用でMoonWolfさんとこにしか飛ばないバグがあるようです。 たぶん3通ほど無意味なメールが飛んでると思いますが、 まあ、それがバグ報告だということにしとこう。