〜2004年6月上旬〜
通るようになって喜ぶのもいいが、一体何が悪かったのかさっぱりわからない。 gatewayプログラムのバグを直したのか、それとも黒daveさんの記事の書き方を変更したのか。
4746通。
結局In-Reply-ToはあるけどReferencesがない記事を受け付けないサーバだったというオチらしい。 ということはgatewayがベルリンへ移動したときから起こっていたわけだな。
やまださんに署名してもらった。 30分も待たせてもうしわけない。 bogofilterよ、携帯からのメールを全部spamと扱わないように。
SubjectにRe:があるのにReferences fieldがない記事も通さないらしい。 ちょっとそのNNTPサーバは厳しすぎるね。
ってことは 以前考えたspoolから探す処理を使う日が来たかと思ったが、 すでにruby-talk MLにはタグが入ってないのだよ。君達だから言わんこっちゃない。もうMUAを変えてくれ。
無事に切り替わった。みなさんおつかれさまです。
考えてみると、どちらも同じ理由なんじゃないかな。 つまりIn-Reply-Toは全く関係なくて(NetNewsだし)、 SubjectにRe:がついてるのにReferencesがない記事はrejectされる、と。
というわけで、近いうちにruby-devあたりでReferences追加実験をしよう。 でも最近はIn-Reply-ToやReferencesがついてる記事ばかりで、 あまり実験にならないかもしれない。
あのネタをもう一度やるのはさすがに無理がある。
とても便利なtdiary2rss.cgiではあるが、どうもエラーになってしまう日記が多い。 Rubyで作るなら htreeでparseしてrssに変換すればいいのかなと思ってみたり。
/dev/hdc1をfsckすると途中でSEGVするようになってしまった。 hdcは20GBであと残りは3GBぐらい。 とりあえず30GBほど残ってるhddが他にあるので、退避してmkfsしなおしてみる。 戻す。残りが10GBに増えた。なんと!やっぱ壊れていたか。
ゆうぞうさんのまねをしてフッタに貼り付けた。
一体長々と何の話をしてるんだか。 もう全然追ってないけど、まあ、 こういう場合始めた人がわからず屋というのが定番で、 そうするとSean O'Dellが原因か? と思って探してみるとものすごい量のreplyだ。 いや、わからず屋かどうかは知らないけど。
徐々に復活してます。
Duck Typingのドキュメント。
Changes:
Hundreds of bugs have been fixed since the 6.2 release, one year ago. There are a few new features, such as support for translated help files and other multi-language things.
とりたてて目新しい機能はないようだ。
% CFLAGS=-Os ./configure --without-x --disable-gui \ --enable-multibyte --enable-perlinterp --enable-rubyinterp <...> checking Ruby version... too old; need Ruby version 1.6.0 or later <...>
あれ?1.9じゃまずいか?configure.inを調べてみると
if $vi_cv_path_ruby -e 'VERSION >= "1.6.0" or exit 1'
となってた。くー。そうか。 巷では相当VERSIONがはびこっているらしい。 RUBY_VERSIONに変更してautoconfしなおし。 そういえばperlもenable shared相当にしてなかった。これは外しとこ。
Changes:
Keychain has been completely rewritten to solve a lot of bugs, both in function and performance. Portability is a lot better, and the program has been tested on Solaris, HP-UX, Tru64, OS X, Linux, BSD, and others. The locking code was replaced to obviate the procmail dependency. Some new features have been added, for example the --timeout flag.
Outlook Expressでは無限ループに陥るらしい。 ってrubygateはReferencesがなかったら自分自身を指すようにしたのか? そりゃまずいって。
pserverを放っておくのはちょっとやばいねえ。
というわけで上げる。 ProxyCommand拡張もあてる。 でも、もうこのパッチも必要ないかもしれないなあ。 pserver自体、もはや使用禁止的な雰囲気になりつつあるし。