〜2004年5月上旬〜
4580通。やはり4月になると毎年spamも増える。 そろそろサーバ側で対処しないとやばいか。 rimは今のところ制限なしだからいいんだけど。
-libertyと書けば一目瞭然。って、すでにコメントがついてるや。
買って4ヶ月ほど経つPCのCOMBOドライブで、とりあえずバックアップをDVD-Rに焼こうと思い立つ。 1枚95円で買ったメディアが心配ながら、それだけ安けりゃ失敗してもいいやと Burn4Freeで試したら、何度焼き込もうとしてもメディアを入れろと言われる。 なんか変だなとPCのスペックを確認したら、なんとこのCOMBOドライブのDVDは書き込めないことが判明。 ずっと書けると思っていただけに間抜けだ。というか、買ってすぐに試せって。
明日はドライブを探しに行こう。あ、でも、銀行は休みだっけ?
というわけで、8300円のcomboドライブを買った。しかし、遅い。 もうちょっといいやつを買うべきだったか。
予想通りの映画だった。続きはもうないな。
修羅雪姫かと思った。特典を見たらまさにそうだった。
嘉陽愛子へのFAXが「ヨーコサイコー!!」はまずいだろう。 それにしても蒼井そらが歌うとday after tomorrowのmisonoと区別がつかない。 「お世話になっております」には笑った。
さくらんぼブービーと千鳥とハローバイバイが面白かった。 でも一番笑ったのは村上ショージだったかもしれない。
液晶ディスプレイがなんか暗いような気がするので、新しいディスプレイを買ってみた。 なんか勝手に調整されてすごい楽だ。しかもまぶしいぐらいに明るい。 満足。
外付けのUSB接続のcomboドライブが9000円で売ってた。そんなに安いのか? 焼くのはたまにだし、外付けで十分だったという気がしてきた。
さっそくLinux版をダウンロードして試してみたら、libstdc++.so.5とlibgcc_s.so.1を要求された。 やっぱそうくるか。gcc 3.3.3を作りなおそう。 --disable-sharedをやめれば、libstdc++.so.5は自然にできるので問題ないが、 libgcc_s.so.1は$(prefix)/lib/gcc-lib/<target>/3.3.3/にインストールされるから、 LD_LIBRARY_PATHか何かで指定する必要がある。 thuderbird自体shell scriptだから、ここに入れてしまおう。 これで立ち上がることを確認した。あとはIMAPサーバをなんとかするだけだな。
GCC 3.4.0からは-mcpuオプションはdeprecateになったらしい。 MPlayer 1.0pre4をmakeしてたら
`-mcpu=' is deprecated. Use `-mtune=' or '-march=' instead.
というメッセージだらけになった。 普通は-marchも同時に指定するから単に削除するだけでよさそう。
レビュー記事。しかし、どうすればベータテスターになれるんだ?
lily.cfgで
url http://localhost:10080/cgi-bin/lily.cgi
のように書いておけばいいようだ。ってことは、 w3mのlocal cgiで動かすには
url file:///cgi-bin/lily.cgi
と書くだけでよかったわけだ。
2001年から日記を書き続けているので、1日1ファイルとしても1000以上のファイルが存在する。 試しに lilyに食わせてみると8分かかった。 巷でちらほら言われてる症状を確認した形になった。
一番時間がかかるのはlily.cgiのsortの部分。
@storys.sort! {|f1,f2| get_post_time(f1) <=> get_post_time(f2) }
これを
@storys = @storys.sort_by {|f| get_post_time(f)}
とすれば1分になる。でもまだまだ苦しい。
本家blosxomはどんなもんだろう?
3.0がそろそろ出そうだが、lilyが参考にした2.0を試そう。
$datadirだけいじる。http serverは
#! /usr/local/bin/ruby require 'webrick' httpd = WEBrick::HTTPServer.new(:DocumentRoot=>".", :Port=>10080) trap(:INT) do httpd.shutdown end httpd.start
と簡単なもの。用意したデータは
% find . -name '*.txt' |wc -l 1120
とやはり1000を越えていた。これで
% time wget -q -O /dev/null http://localhost:10080/bloxsom.cgi
としてみると0.4秒だった。そのくらいの時間ならまったく問題ない。
blosxom.cgiもsortしてるから、lilyが遅いのは.entrydateのせいだろうか? 試しにget_post_time()をFile::stat(file).mtimeだけにしてみると0.15秒になった。 なるほど。.entrydateの更新をなんとかすればいいわけだな。
dbmあたりで書き換えると
require 'dbm' def get_post_time(file) @dbm ||= DBM.open("#{@datadir}/.entry") if @dbm[file] mtime = Marshal.load @dbm[file] else mtime = File::stat(file).mtime @dbm[file] = Marshal.dump mtime end return mtime end
0.2秒ぐらいになった。あ、排他処理も入れないとやばいな。
まとめると、ファイルの数が多くなると遅くなるのは
というあたりが原因。
最近SubjectにMSNという文字列で始まるメールが頻繁にやってくるけど、これって一体なんだろう? HTMLメールは基本的に中身を見ないから、なんだかさっぱりわからん。 エラーメールもあるみたいだしなあ。
とりあえず、~/.procmailrcを
:0 * ^Subject: MSN $SPAMDIR/.
としとこう。
Subjectに「ご請求」と書かれたメールが来た。 また最終通告かと思ったら、本物だった。 そうか、inetd.co.jpも今月いっぱいか。どうしようかな。