〜2002年6月中旬〜
更新。2.2.3はなぜかNot foundだ。わかった。_stableが余計なんだ。
なんで同じものを動かしてこうも違う結果になるのか? そういえばCygwinのbashとかzsh上でtdumpを動かすと、 どうしてもstdinからの入力になってしまい、 しかも指定したobj fileに結果を書くというとんでもないことになってるんだけどなぜ?
Windowsはまあわかるとして、BSDがなぜこんなに高いんだろう? BSD版rubyだけ使いにくいとも思えないし、ruby-talk MLでもそんな話題は一度もない。
統合じゃなくて共通部分を追い出す作戦のほうがいいか? 1.7ではrbconfig.rbをrequireしてるので@FOO@は撲滅できそう。
カウントダウンうざいよ。
昨日の変更で"#{"a"}"はparse errorになるようになった。 つまり今までがバグっていたという認識なので注意しよう。
久し振りに更新。Ruby/libcurlも試してみようかな。
マクロ名が変更になっているので その対応 。
いいかもしれない。
□ Plamo 3.0 : kernel 2.4.18 + glibc-2.2.5 + XFree86 4.2.0 + perl 5.6.1.インストーラは uClibc + BusyBox ベースに移行(インストーラ で vi や more が使える :-).syslinux + lilo でグラフィカルなブー ト画面表示.
このインストーラならそのままrescue diskとして使えそう。
Cygwin上だとlibiconvのときと同じでWinMain@16がundefinedになる。 libtoolが原因だから当たり前ではあるが。
LCLintはSplintという名前になったようだ。
trとかsedとか使う のは負けという気がするのでいろいろ調べた。
<xsl:strip-space elements="*">
で意味を持たない空白を削除とある。 これででたらめなindentのXMLファイルでもいけるね。
% cat x.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <xsl:stylesheet xmlns:xsl="https://www.w3.org/1999/XSL/Transform" version="1.0"> <xsl:output method="xml" encoding="UTF-8" indent="yes"/> <xsl:strip-space elements="*"/> <xsl:template match="@*|*|text()"> <xsl:copy> <xsl:apply-templates select="@*|*|text()"/> </xsl:copy> </xsl:template> </xsl:stylesheet> % xsltproc indent.xsl x.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <xsl:stylesheet xmlns:xsl="https://www.w3.org/1999/XSL/Transform" version="1.0"> <xsl:output method="xml" encoding="UTF-8" indent="yes"/> <xsl:strip-space elements="*"/> <xsl:template match="@*|*|text()"> <xsl:copy> <xsl:apply-templates select="@*|*|text()"/> </xsl:copy> </xsl:template> </xsl:stylesheet>
Sablotronだと
Warning [code:86] [URI:file:/home/watanabe/0206/indent.xsl] [line:4] [node:element '<xsl:strip-space>'] ignoring unsupported XSL instruction 'strip-space'
のように使えない。ま、sabcmdは遅いし、とりあえずはいいや。
忘れてました。 $installを見る んじゃなくて、 xsystemが最初に呼ばれた時点でopenするようにしよう。
ChangeLog を見るとかなりswsuspに手が入ってる模様。期待できるか?
また初歩的なミスが。
constants.c: In function `print_sense_internal': constants.c:997: `i' undeclared (first use in this function) constants.c:997: (Each undeclared identifier is reported only once constants.c:997: for each function it appears in.)
それはそれとしてなんか、
make dep clean bzImage modules
じゃなくて単に
make bzImage
だけで全部やってくれてる気がする。 うーむ。
gcc -Wp,-MD,./.dir.o.d ... -c -o dir.o dir.c
というようにコンパイルするとともに依存関係のファイルを作ってる。 それじゃ遅いと思うんだけどなあ。 あ、そうか。1回目のmakeではヘッダの依存関係なんてなくてもいいんだ。 つまり.cと.oの推論規則があり、.oはまだ作ってないから絶対にコンパイルされる。 で、そのついでにヘッダの依存関係ファイルを作り、 Makefileで存在したらincludeするようにしとけばいい。 2回目からはちゃんとヘッダを含めた依存関係ができあがるわけだ。 これはうまいねえ。 でもconfigurationが固定化されれば各バージョンにつき1回しかmakeしないから、 要らないかもしれないなあ。
久し振りに最後までmakeが通ったけど、立ち上がらないのであった。ぐはぁ。
久し振りに何も変更せずに通った。が、立ち上がらない。
kernel BUG at sched.c:811!
とレジスタダンプじゃよくわからんなあ。swsuspを外してみるか。
やはりCPPの結果が結構うるさい。 エラーはstderrに吐かれるからそのstdoutへ表示される結果は要らないんだよね。 -o conftest.iを足すのがいいかな。 Borlandは-oconftest.iでよさそう。 VC++ だと-Pで勝手にbasename+".i"というファイルに書かれるようだ。
mirrorしてて気づいた。こっそりテストバージョンとして用意されてるようだ。
そうか、4月からは月別になったのか。直接 2002年 をbookmarkしていたのが敗因だ。