〜2001年11月上旬〜
やっと発送したそうだ。明日だな。
今月中に出る予定らしい。 でも、3ヶ月の法則もあるし、やっぱ来月?
erubyのほうを直すべきかもしれないが、 やっぱdefaultを--enable-sharedにしよう。
2.2のほうもメンテしてるんだなあ、やっぱ。
P5 133MHzのマシンにVMwareを入れてみようなんて誰も思わないだろうが、 入れてみた。 どうも2.4.13-ac5なんかを使っているのがまずいのか、 うまくconfigureできない。試しに古い環境の2.2.19だと問題ない。 NT4.0もインストールできた。 最新のカーネルを追い掛ける必要は全然ないのでそろそろやめるか?
結局取ってきてしまった。むだなあがきだと思うが、これって何だろう?
Auto-Geometry Resizing support (CONFIG_IDEDISK_STROKE) [N/y/?] (NEW)
今回は念のためgcc 2.95.3を使ってみる。
vmware-config.plしてみると、問題なく終了。 昨日古いLinux 2.2.19の環境でsuspendしておいたWinNT 4.0のvirtual diskを コピーしてvmwareを立ち上げてresumeしてみると出てきたよ。こりゃ便利だ。 むだなあがきではなかったようだ。 でもcygwinはものすごく遅い。
make miniruby.exe 550.54s user 388.57s system 90% cpu 17:16.88 total
nativeのWinNT 4.0だとこんなもんだ。
make miniruby.exe 526.21s user 47.26s system 98% cpu 9:44.02 total
これを見るとsystemでやたら時間が掛かってる。 ということは-pipeが効くかもしれない。
make miniruby.exe CC='gcc -pipe' 516.09s user 267.77s system 91% cpu 14:14.41 total
なるほどねえ。 あれ?userも減ってるな。nativeよりも速いじゃん。なんかよくわからん。
1.7.2になってる。が、最近makeできないんだよね。 どうもglibc 2.2.4がまずいようだ。例の gcc 3.0.x と error.c の件にしても。
ld.soが文句言ってるようなのでbinutilsを新しくしてみる。通っちゃったよ。 error.cも問題なし。疑ってすまん。glibcよ。
ジュディマリにしろヒスブルにしろ、 佐久間正英プロデュースってみんなvocalが似てるのはなぜだ? 趣味か?
昨日から3kgも体重が落ちた。そんなに減るもんなのか? なにもしてないんだが。
更新。
結局追っかけてる。今回もgcc 2.95.3でmake。
2.5がそろそろ始まりそう。Alan Coxは安定版メンテナを退いたようだ。
1.3.4-1が出た。mirror siteへ行ってみるとすでに1.3.4-2になってる。 相変わらずどたばたが続いているようだ。
kterm上でcvs updateしてrubyをmakeするくらいは全く問題ない。 というわけで、しばらく使ってみよう。
どっちを入れようかなあ。 どうせ2.4.14-ac1がすぐに出るだろうから、-ac8にしよう。
そういえば会社では2.4.14を入れてみたんだが、loop.oでundefinedになってしまったんだった。 こっちもちとあやしいね。
また新しくなってる。
今使ってるOKIのキーボードのキータッチがどうも気になるので、 Happy Hacking Keyboard Liteを買った。当然US配列だ。 DIPスィッチの設定はSW1,SW3をONにした。 これでloadkeysもxmodmapもしないでいいや。 backquoteとtildeが遠くなってしまったのがちと痛いが、そのうち慣れるでしょう。
また出た。 それはそれとしてcygwin-jp MLで報告されてるtcshでのバグ。
#!/bin/tcsh set a = `date` echo $a
てなスクリプトでaが空になることがある。 というよりloopさせてみるとほとんど空だ。 不思議なことにsamba上で実行するとちゃんと設定される。 bashやzshで同じようなことをさせても問題ないので、 tcshが秘孔を突いてるようだ。
今まで106ではCapsLockをControlに、ControlをAltに割り当ててたんだけど、 HHKLiteのAltはやけに小さいため、すかっと空振りしてしまう。 もうちょっとでかくしてほしかったなあ。
例のtcsh の問題はこれで直ったらしい。
djbdnsというかdnscacheを入れてみた。 これの不思議なとこはdefaultのまま動かして使えてしまうとこだ。 なぜかと思ったらroot serverが/etc/dnsroots.globalに書いてあるのか。なるほど。 wwwoffle的には127.0.0.1に固定できてなかなかよさそう。
Andyさんからまたlibcygwin-ruby16.aがないよとメールが来た。 あれ?入れてなかったっけ? もう面倒なので
% cd /usr/local/lib % ln -s ../bin/cygwin-ruby16.dll libcygwin-ruby16.a
してねと返しといた。てゆか、tarballもそうしとくか。