〜2012年2月中旬〜
昨日会社のPCのCygwinを更新したら、ものすごく速くなった気がしたが、
再起動したらそれほどでもないなと感じたまま帰宅時間になった。
というわけで、家でノートPCを立ち上げて確認しようと思ってあのざまになったわけで、
肝心の確認を今日してみた。
10年ぐらい前のPCなのでかなりスペック的にはひどいわけだが、
Pen4 1.8GHz、メモリ256MBでも休止状態からの復帰はびっくりするくらい速い。
会社のCore2Duo、2GBより速い。メモリが少ないから保存するデータも少ないってのもあるんだろうけど。
それはそれとしてCygwinはどうなんだと、
まずはバージョンを確認してみると1.7.5と2年ぐらい更新してない状態。
これがなぜか速い。どういうことだ。
会社のPCより速いって、会社のPCがなんかおかしいんじゃないか、これって。
遅いというはlsする程度でもなんかもっさりと待たされる感じ。
またstraceでログ取ってみたほうがいいのかもしれないな。
というより、一時的になぜ速くなったのかを調べるべきか。
また、/etc/groupあたりの情報だったりするかも。
結局家のPCのCygwinの更新はまた後で。その前にWindows Update始めたら4時間経っても終わらない。
それとなぜかWi-Fiが使えくなってるだけど、これも地味に痛いな。
ruby-forumからのspamがすごいことになってるので、全部ブロック。
ruby-talk MLはmembers onlyになったのでよろしく。
NHKのニュース7をケーブルTVのチューナー使って録ってるんだけど、
なぜか最初の10秒ほど真っ暗になってしまう。
ちゃんとチューナーのほうも19:00に設定してるのにと不思議に思っていたが、
原因は本当に12秒遅れて設定されていたからだった。
19:00-20:00で予約していたが、たまたま20:00からの別番組を予約したら
予約できません。 この番組(20:00:00~20:30:00)は、すでに予約している 番組(19:00:12~20:00:12)と重複しています。
というメッセージが。なんだ12て。そもそも分単位でしか設定できないのに。
どこからそんな値が設定されたんだ。
消して新たに予約したら直った。
ひょっとしてruby-forumはネタふり係だった?
最近
WeeChatを試してる。マルチサーバ対応だし、それぞれサーバ毎に文字コードを設定できるし、
プラグインはRubyでも書けるしで、かなり申し分ない。
それはそれとしてfreenodeのサーババッファを見るとなんか警告が出てることに気づいた。
20:33:08 freenode -- | NNickServ (NickServ@services.): This nickname is registered. Please choose a different nickname, | or identify via /msg NickServ identify <password>.
まじで?取られちゃったかと思ったが、/msgしてpassword入れてみたら取ってたのは俺だった。
ここ数ヶ月earthquake.gemで補完すると[ERROR] invalid byte sequence in UTF-8と言われてしまって困っていた。
ずっとearthquake.gemのせいだと思っていたら全然違った。ごめん。
historyファイルに"\x80\n"というゴミが混入していた。ほんとにinvalidだったんだな。
vimで開いてみたら見事に文字化けしてたよ。
391行目以降がだめだとvimが言ってるので
% sed -i '391d' ~/.earthquake/history
で解決した。
commandlinefuの
search APIはなんでこうなってんだろうね。
sshを検索したければmatching/ssh/c3Noとする。
このc3Noはsshをbase64 encodingしたもの。
つまり同じ内容を別表記で並べないといけない。省略できない。
省略できないわりには、最初のsshは無視されてc3Noしか有効ではない。
実際にmatching/aaa/c3Noとしてみるとsshが検索される。
なんだろねえ。
いままではmechanizeで
さいたま市の気温を毎時11分に得ていた。
ふとトップページ見てたら
tenki RSSを発見してしまったので、どうしようかと思案。
RSSは毎時32,3分に更新される。情報としてはそのときの時刻のみ。
htmlだと構造が変わったときに追従する必要があるし。
とはいうもののもう3年ぐらいそのままなので、追従したこともないし。
まあ、そんなに即時性が求められるわけでもないので、RSSにするか。
configureに2時間かかったとかはいいとして、
問題はtrunkだと信じていたソースが、2年前のものだったことだ。
コマンドラインが隠されないから変だとは思った。
まあ、そこは後で調べるかと先に進めて、
なんとかminirubyができたなあと眺めてたら微妙に違和感が。
CTRL+Cで止めて./miniruby -vしてみるとなんと
ruby 1.9.2dev (2010-04-29) [i386-cygwin]
と表示されるではないか。直前にsvn upgradeしたつもりが全然別のディレクトリだったとは。
すごすごと作業ディレクトリごと消した。また2時間configureからやり直しだよ。
って、config.cacheを残しておけば数分で済んだはずだ。
identifyには%形式でいろいろなプロパティを表示するオプションがあるので、
% identify -format %G image.jpg
だけでok。%Gは%wx%hと同じ。
<limits.h>関連は強制的にCygwinのものを読み込ませてやればなんとかなった。
% CFLAGS='-include /usr/include/limits.h' ./configure --with-gcc=clang
ただ、gnu_dev_major等がなぜかundefined symbolになるので
-D__inline__="static __inline__"
をMakefileのCFLAGSに追加。でもこれをconfigureで渡す方法がわからんかった。
% CFLAGS='-include /usr/include/limits.h -D__inline__="static __inline__"' ./configure --with-gcc=clang
ではだめなようで。"じゃなくて\をいっぱいつけて空白をquoteしたりもしたが、何個つけてもだめだった。
いやまじで、どう指定すれば伝わるんだろう?