Just another Ruby porter,

〜2010年7月上旬〜


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2010-07-01 (Thu)

6月のspam

2200通ほど。

[Diigo] Diigoツールバーがいつの間にかURLフラグメント対応してた

いつからかな。さすがにうちの日記みたいな感じだとフラグメントが使えないと不便だよな。


2010-07-02 (Fri)

[Linux] 再インストール

Windows 7を潰してsda全部Ubuntu 10.04にした。
すっきり。


2010-07-03 (Sat)

ANN: zozo 1.0.0 Released

rubygems/bundlerに依存してない場合はロードしなくてもいいわけで、
それをうまいことやってくれるツールらしい。

zozo is a tool that makes it easy to reduce the memory footprint of your applications by having them not load rubygems/bundler at runtime:

LINK: http://github.com/jeremyevans/zozo


2010-07-04 (Sun)

[zsh] zshでエラーが起きたときに終了ステータスを自動的に表示する

いままでは

PROMPT='%(0?..shell returned [%?]
)%m:%2~ %# '

としてたんだけど、これだと

m:~ % ls foo
ls: cannot access foo: No such file or directory
shell returned [2]
m:~ % 
shell returned [2]
m:~ % 

のように続けてEnterを押すと終了ステータスが表示されてしまう。
ちょっとうざい。
表示するメッセージに凝らないならsetopt print_exit_valueとするといいようだ。

m:~ % ls foo              
ls: cannot access foo: No such file or directory
zsh: exit 2     ls foo
m:~ % 
m:~ % 

続けてEnterを押しても余計なメッセージは出ない。


2010-07-05 (Mon)

[Ruby] ruby-talk MLの流量が激減してるような?

ここ数ヶ月。気のせいかな。ちと調べてみよう。


2010-07-06 (Tue)

[Mail] 3月以来放置したままのgmailからpop

いよいよfetchmailしてみたわけだけど、一度に全部は降りてこないようで数百という単位で降ってくる。
なかなかよく考えられてるな。1万通とか一気にきたらエラー起こりそうだし。
というわけで何日かにわけてfetchmailすることにした。

[Ruby] ruby-talk MLの流量を調べてみた

gmailから取ってくればすぐにわかると思ったが、意外にも難航してるので別の手段で。
gmaneの blog形式の左側に欲しいデータがあった。

 247 July 2010
1515 June 2010
1534 May 2010
1912 April 2010
1863 March 2010
1989 February 2010
1993 January 2010
2408 December 2009
2358 November 2009
1905 October 2009
2142 September 2009
2326 August 2009
2420 July 2009

やっぱり5,6月が少ない。今月もペース的には1200ぐらい。
全体的には2006年あたりをピークにだんだん減少しているな。
やっぱ時期的に考えてRailsへ流れたか。


2010-07-07 (Wed)

ニコ動の新プレーヤ

新機能を見てて、おおと思ったのがこれ。

再生停止、ボリュームコントロールのキーボード操作に対応

スペースバーで一時停止/再生のトグル、上下キーでボリューム。
左右キーで5秒か10秒ほどシークできれば言うことないんだけどな。


2010-07-08 (Thu)

[zsh] zshでdateもどき

dateを使わなくてもこの程度ならzshでも可能。

% a="%D{%c}"; echo ${(%)a}
Thu Jul  8 23:00:00 2010

でもここまでたどりつくにはman zshallでもなかなか大変。
(%)は変数のParameter Expansion Flagsで

%      Expand all % escapes in the resulting words in the same way as in  prompts  (see  EXPANSION  OF  PROMPT
       SEQUENCES  in  zshmisc(1)). If this flag is given twice, full prompt expansion is done on the resulting
       words, depending on the setting of the PROMPT_PERCENT, PROMPT_SUBST and PROMPT_BANG options.

という意味でPROMPTのescape sequenceがそのまま使える。PROMPTでは

%D{string}
       string is formatted using the strftime function.  See strftime(3) for more details.  Various zsh exten‐

なのでstrftime形式が使えるというわけ。

いちいち変数を経由しないといけなくて、${(%)%D{%c}}と書けないのがちょっと惜しい。
苦肉の策で

% echo ${(%)$(<<<'%D{%c}')}
Thu Jul  8 23:10:00 2010

という手はあるが、どうにも。


2010-07-09 (Fri)

[Mail] MH形式のメール

何も考えずにずっとMH形式でメールを保存してきたが、Thunderbirdからは読めないのが痛い。
一応nmhなりGNU mailutilsを入れればMHのコマンドが使えるのでscanとかshowとかは問題ない。
scan formatはちょっと問題あるが。

Thunderbirdで読むためにMHをmboxへ変換するってのもなんだしなあ。どうしたもんか。
あ、dovecot立ち上げてIMAP経由にすればいける?


2010-07-10 (Sat)

[Mail] dovecotはMH形式をサポートしてない

いやーまいったね。dovecotならMH形式使えると思い込んでいた。
IMAPにこだわるならUW-IMAPかCourier-IMAPになるわけか。
いや、Courier-IMAPもだめらしい。UW-IMAP一択か。


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わたなべひろふみ
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