〜2005年1月中旬〜
勘違いしていた。うまくいったと思ったのは再起動のときだった。 なるほど。/etc/rc.d/rc6.d/K08vmwareか。
% sudo ln -s /etc/rc.d/init.d/vmware /etc/rc.d/rc0.d/K08vmware
としとこう。
Link: shutdown時のvmware
意外と知らない人が多いようだ。
たとえば以下のような設定でブックマークに登録する。
- Name:
- ruby-talk ML
- Location:
- http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-talk/%s
- Keyword:
- ruby-talk
あとはアドレスバーで
ruby-talk 123456
と入力すれば [ruby-talk:123456]へ飛べる。 Quick Searchにはgoogleというキーワードもある。
これをruby-list, ruby-devと作ってもいいんだけど、 [ruby-talk:123456]というタグ形式が使えたほうがコピペしやすいということで、
http://www.rubyist.net/~eban/goto/%s
を用意した。
- Name:
- Ruby MLs
- Location:
- http://www.rubyist.net/~eban/goto/%s
- Keyword:
- r
という感じで登録してアドレスバーで
r ruby-talk:123456
と入力すれば飛べる。ruby-listでもruby-devでも。
てなことを検索プラグインでやろうと思ったんだけど、 プラグインを作るまでもなかった。
ちなみにFirefoxの場合、CTRL+Lでアドレスバーを選択できる。
そういえば Friejyuはwineで動くんだろうかと早速試す。 インストールも問題ないが、起動してみるとなぜか音が出ない。 よく見るとエラーメッセージが出てた。
err:wave:DSDB_MapBuffer Could not map sound device for direct access (Input/output error) err:wave:DSDB_MapBuffer Use: "HardwareAcceleration" = "Emulation" in the [dsound] section of your config file.
なるほどと、"HardwareAcceleration" = "Emulation"を [dsound]セクションに追加というか既にコメントととして存在してたのでコメントを外した。 すばらしい。ちゃんと音も出た。
GNOMEばかりってのもなんだから、今日からKDEにしてみよう。 しかし、あまり見た目が変わらん。
[コントロールセンター]-[KDEコンポーネント]-[vimコンポーネントの設定]というのが気になった。 これってどうやって使うもんなんだろう? 一応/usr/X11R6/bin/gvimでテストはしてみたもののやはりよくわからない。
これは面白いなあ。ちょっとはまりそう。
ckoと言ってもcygwin方面ではない。
About:
cko (Colored Kernel Output) is a Linux 2.4 and 2.6 kernel patch that colors kernel messages in the BSD style.
なんだそりゃと思ってスクリーンショットを見ると、 確かにメッセージに色がついてる。 BSD styleって書いてあるけど、そういえばNetBSDも色がついてたような記憶が。
About:
CommitMessage is a modular, easy-to-use approach to CVS and SVN commit emails. It consists of a controller for each supported system (currently CVS and SVN), which populates a generic model with the entire commit, and then passes the model to the configured views. The views are written as Python classes, and are configured in the configuration file.
About:
Web Check is an offline Web consistency tester (a dead link checker). It is highly configurable to be able to work with very complex sites. A Web server is not needed, because testing is done offline on the source files.
FC3でcannaを使い出して早一ヶ月。今日skkinputが存在することに気づいた。 やっぱskkは快適だ。
なぜか今月号(2005 2月号)で休刊と勘違いしてる人がちらほら。 来月号までだよ。
Changes:
This release featured completion system enhancements and a few minor new features.
昨日はおいらがネタになったようだが、今日はakrさんが 対象に。 例のあれの一環?
デスクトップ環境を切り替えるコマンドはswitchdesk。
% switchdesk kde Red Hat Linux switchdesk 4.0 Copyright (C) 1999-2004 Red Hat, Inc Redistributable under the terms of the GNU General Public License Desktop now set up to run KDE.
switchdesk-guiをインストールすればGUIで操作できる。
手でsymlink張ったりしてたけど、chkconfigを使うのが礼儀らしい。 今までは何でも直接いじっていたからなあ。
shutdown時にvmwareをstopさせたければ
% sudo chkconfig --level 0 vmware off
でいいわけだ。
GUIのsystem-config-servicesだとrunlevel 0とかが設定できない?
backslashの扱いにバグがあるようだ。 [ruby-core:04256]だけを見たら、 [ruby-core:04257]という反応になるよねえ、やっぱ。
さて問題はruby-talk MLに突然他から転送されてきた[suby-ruby]だ。 subyってなに?ぐぐると人の名前のようだし。
そのままsuby-rubyでぐぐると [ruby-talk:110164]が見つかった。 suggestionか。
なんだかんだでdarcsを使い始める。 結論としてはghcはインストールするのが大変だ。cvsupのmodula-3を思い出す。 で、 スタティックにリンクされたバイナリ を最初から使う。rpmもあるらしいけど、ghcがでかいしねえ。 で、あちこちでdarcs initしてaddしてるんで、_darcs/だらけになった。
この日記もrsyncじゃなくてdarcsで管理すれば、 --deleteでうっかり消したりしなくなるかななんて思ったり。
そういえばあまり聞かない。 でも [ruby-talk:126847]のようにそんな機能はないと言われれば、 なにをーと思うわけで、またしても:を使った方法を思いついた。 それが [ruby-talk:126854]で、
: <<'COMMENT' this is a comment I can write anything here COMMENT
てな感じ。まあ、:に何を与えても無視されるだけなので。 :とheredocはたいていのshellで使えるから、汎用性はあると思う。
Rubyに=begin, =endがない頃は
<<'COMMENT' this is a comment I can write anything here COMMENT
としていたもんだよって、以前にも書いた気がしないでもない。
yumでupdateできない。 wireless-toolsなんて要らないからremoveするかと思えば、 NetworkManagerとかなんか重要そうなパッケージも消すぞと脅すし。 どうしろと。
そういえばいつのまにかRed Hat Network通知アイコンが起動失敗するようになってしまった。 あちこち壊れてきてる?
Changes:
The built-in CRAM-MD5 code works again. Various cleanups, bugfixes, and enhancements have been made.
おお、すばらしい。 viewcvsってrubyも色付けできるんだ。ってそっちじゃない。
Link: [ruby-talk:127013]
問題になるのはshebangの行でCR("\r")も込みでコマンド名とOSに認識されてしまう。 Rubyの場合は--\rの\rは無視するので
#! /usr/local/bin/ruby --
としとけばいける。確か1.6ぐらいから使える。実はPerlでも同じ。 というかPerlのほうが先に実装されたわけだけど。
Link: [ruby-talk:127123]
wireless-toolsを更新しろという情報が消えた。 やはりなにか間違ってたのか。
About:
Bakefile is cross-platform, cross-compiler generator of native makefiles. It takes a compiler-independent description of build tasks as input and generates a native makefile. Its supported output formats include autoconf's Makefile.in, Visual C++ projects, and bcc makefiles.
About:
Vim Outliner is a Vim plugin that make it behave as a full- featured outliner of the likes of MaxThink, Grandview, ThinkTank, and more. It has its own add-ons for checkboxes and hoisting and is compatible with Vim spell-checkers like vimspell and engspeak. There are several scripts available from other to convert text outlines to HTML pages, Docbook files, and Open Office Impress files.
Changes:
A bug that could cut off the last lines of long output from programs that process faster than cw was fixed. Passing of the exit value was added. The "ifos", "ifnos", ifos-else" and "ifarg-else" definition instructions were added for more specific coloring situatons. The "nobackground" definition instruction was added to disable stopping the program (with ^Z). Support for stopping the program while running (with ^Z) was added. Support for Solaris and Cygwin was added. The deprecated "OS=" argument used in conjunction with "ifarg" was removed. The pre-made groups, arp, mount, ping, lsof, ps, and df definition files were added or revised.